ALOHA!
教会と感動の対面を果たした後は、ハワイ島Fumikoさんのブログで度々登場している愛犬や、ロバさん達に会わせていただくためにMt. Viewにお邪魔させていただくことになりました。
シェルティのLoveちゃんです(^O^)おとなしくて、人懐こい可愛いワンちゃんです。
チワワちゃんかしら?とにかく元気で甘えん坊のAngelちゃんです(^O^)
主人に早速甘えています。
「ねぇねえ、またお客さんだね。」
「うん、僕らに会いたかったんだって。」
こちらはFumikoさんの芝刈り機愛車です(^O^)/
さあ、お向かいのボブさん&マーゴットさんのロバさん達に会いに行きます。
うわ、すごいゲートです。
お家の庭というにはあまりにも広々として、茫然としました。
こんにちは(^-^)/
ヘレヘレちゃんとヒナヒナちゃんです。お土産にクラッカー持って行けば良かったです(^^;;ごめんね。でも、すぐ近くに来てくれて、触らせてくれましたo(^▽^)o
優しい目、じっとしてくれて、触らせてくれて、本当に有り難う!次は必ずクラッカーのお土産持ってくるね。
タロ芋です。葉っぱが里芋にそっくりですよね。沖縄では田芋ターンムですね。
玄関脇にはパイナップルがこんなふうに実を付けていました。
庭には果物が鈴なりです。バナナ、すごいです(^o^)
毎朝フルーツが食べられるんですね。
とにかく広々としています。
コーヒーの木にも実がいっぱいです。私はコーヒー大好きなので、うらやましいです。いいなぁ…(^o^)
こちらはレモンの木。グレープフルーツくらいの実でしたよ。
お家は平屋建てで、可愛らしくて、こざっぱりした外観で、お住まいの方々のお人柄がわかる感じでした。
ロバさん達や素敵なオーガニックなお庭を見せていただき、有り難うございましたm(_ _)m
Mt. Viewの暮らしに触れた後は、いよいよキラウエア方面に向かいます。
キラウエア・イキ展望台からキラウエアのカルデラを臨みます。
ただただ広大な、まさにカルデラの見本のような光景です。
展望台の周りには木々も茂っていましたが、カルデラの中はまるで深めのパイ皿のようにスッパリとした大地が広がっていました。
やはりここも静かです。生きている大地でありながら、生き物の気配が少ないからでしょうか?
次はサーストン・ラバチューブに向かいます。
キラウエア・イキが1959年に噴火した時にできた溶岩洞窟です。比較的新しいんですね。
入り口からどんどん降りて行きます。
熱帯雨林のように木々はうっそうと茂っています。シダなどもあります。
なんだか、こう…まだ森としては未完成な感じです。
ぐんぐん進んで行きますが、ここにもすでにメネフネがいそうです。
ぼんやりしていると、置いていかれますので、後を慌てて追いかけます。
ちょっと暗い感じになってきました。
「ここがラバチューブの入り口ですよ。」
暗いトンネルですが、照明はありますから、大丈夫。
いよいよ中に入ります。他のガイドさんだと「オーラが見えますか?」などとおっしゃっているとか。
確かに何か見えても不思議じゃない雰囲気です。
残念ながら、私にはそういう能力ゼロです。
さ、外に出ます。
ラバチューブについて考え事しながら歩きます。
こちらのラバチューブは比較的新しいけれども、ハワイ島中にこのような場所が昔からあちこちにあったのでは?そうしたら、何かに、例えば儀式とか、出産とかに使われるようなラバチューブもあったのでは?などと思いを巡らせました。
ここの熱帯雨林はラバチューブができてからのものでしょうか。
だとしたら、自然の力はすごいです。
もうすぐ日没ですね。
スチームベンツにも寄って、ハレマウマウの煙を眺めます。
陽が完全に落ちるまでの時間を利用して、夕ご飯に行きました。
KMCという場所です。なんと幸運なことに、ネーネーグースに会うことができました( ´ ▽ ` )ノペアでした。
ボウリング場やビリヤード場のある建物内にある10pin Grilという名前も楽しい場所です(^O^)/
パークレンジャーさんもイチオシのマッシュルーム入りチーズバーガーをいただきましたo(^▽^)oオニオンリングもフレンチフライもとっても美味しかったです(^O^)/
めちゃくちゃ寒いです(T_T)Fumikoさんにダウンコートをお借りしました。
夕暮れの火口ハレマウマウです。
夜になって、ハレマウマウの火口が赤々と美しく見えます。本当に形容しがたい赤い色なんです。
ハレマウマウとは「火に耐える家」という意味なので、火の神ペレの住まうのひふさわしい場所ですよねd(^_^o)
「百聞は一見に如かず」でした。
大地の力とか、マグマとか、自然の脅威とか、陳腐な表現ではペレに笑われてしまいそうな底しれぬ魅力があります。
ジャガーミュージアムの中には不思議な絵があります。古代タヒチアンがハワイ島を目指した時はかくやという場面です。
火山の女神ペレは美しいけれども、何かに怒っているかの表情で描かれていることが多いです。やはり昔から火山の噴火には人々は脅威を感じながら暮らしていたので、そんなイメージなのかもしれませんね。
こんなふうに観測されていますが、かといって、火山の女神ペレは確かに存在している気がしました。
元来人間は自然に対して怖いという気持ちを持つくらいでちょうど良いのではないかと思うのです。
外に出て、星空もFumikoさんに説明していただきました。「夏の大三角」とか、ボーイズが小学校の時に一緒に見たかったです(T_T)
自然って、本当にすごいです。新しい大地が作られている場所、星空も美しい天国に近い場所、もちろん生き物が生まれるもう一つの場所である海に囲まれるハワイ島…何もかもを一度に体験できる場所、それがハワイ島なんですね。
今回初めてキラウエアを訪れてみて、改めてそう思いました。
夜遅くなり、Fumikoさんにはサドルロードを走っていただきながら、たくさんお話させていただきました。
途中ムーンボウ?という場面もありましたが、残念ながら、私にはわかりませんでした。
ペレに無事にご挨拶したハワイ島Fumikoさんのスペシャルツアー第一日目はここまでです。
翌日はカフナのエミリーさんにお会いする日です。どんな出会いになるかと、ドキドキしながら眠りにつきました。
最後まで読んで下さって有り難うございましたm(_ _)mハワイ島旅レポート、まだまだ続きます。お付き合い下さいましたら、幸いです。読者の皆様に感謝しますm(_ _)m
MAHALO!
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教会と感動の対面を果たした後は、ハワイ島Fumikoさんのブログで度々登場している愛犬や、ロバさん達に会わせていただくためにMt. Viewにお邪魔させていただくことになりました。
シェルティのLoveちゃんです(^O^)おとなしくて、人懐こい可愛いワンちゃんです。
チワワちゃんかしら?とにかく元気で甘えん坊のAngelちゃんです(^O^)
主人に早速甘えています。
「ねぇねえ、またお客さんだね。」
「うん、僕らに会いたかったんだって。」
こちらはFumikoさんの芝刈り機愛車です(^O^)/
さあ、お向かいのボブさん&マーゴットさんのロバさん達に会いに行きます。
うわ、すごいゲートです。
お家の庭というにはあまりにも広々として、茫然としました。
こんにちは(^-^)/
ヘレヘレちゃんとヒナヒナちゃんです。お土産にクラッカー持って行けば良かったです(^^;;ごめんね。でも、すぐ近くに来てくれて、触らせてくれましたo(^▽^)o
優しい目、じっとしてくれて、触らせてくれて、本当に有り難う!次は必ずクラッカーのお土産持ってくるね。
タロ芋です。葉っぱが里芋にそっくりですよね。沖縄では田芋ターンムですね。
玄関脇にはパイナップルがこんなふうに実を付けていました。
庭には果物が鈴なりです。バナナ、すごいです(^o^)
毎朝フルーツが食べられるんですね。
とにかく広々としています。
コーヒーの木にも実がいっぱいです。私はコーヒー大好きなので、うらやましいです。いいなぁ…(^o^)
こちらはレモンの木。グレープフルーツくらいの実でしたよ。
お家は平屋建てで、可愛らしくて、こざっぱりした外観で、お住まいの方々のお人柄がわかる感じでした。
ロバさん達や素敵なオーガニックなお庭を見せていただき、有り難うございましたm(_ _)m
Mt. Viewの暮らしに触れた後は、いよいよキラウエア方面に向かいます。
キラウエア・イキ展望台からキラウエアのカルデラを臨みます。
ただただ広大な、まさにカルデラの見本のような光景です。
展望台の周りには木々も茂っていましたが、カルデラの中はまるで深めのパイ皿のようにスッパリとした大地が広がっていました。
やはりここも静かです。生きている大地でありながら、生き物の気配が少ないからでしょうか?
次はサーストン・ラバチューブに向かいます。
キラウエア・イキが1959年に噴火した時にできた溶岩洞窟です。比較的新しいんですね。
入り口からどんどん降りて行きます。
熱帯雨林のように木々はうっそうと茂っています。シダなどもあります。
なんだか、こう…まだ森としては未完成な感じです。
ぐんぐん進んで行きますが、ここにもすでにメネフネがいそうです。
ぼんやりしていると、置いていかれますので、後を慌てて追いかけます。
ちょっと暗い感じになってきました。
「ここがラバチューブの入り口ですよ。」
暗いトンネルですが、照明はありますから、大丈夫。
いよいよ中に入ります。他のガイドさんだと「オーラが見えますか?」などとおっしゃっているとか。
確かに何か見えても不思議じゃない雰囲気です。
残念ながら、私にはそういう能力ゼロです。
さ、外に出ます。
ラバチューブについて考え事しながら歩きます。
こちらのラバチューブは比較的新しいけれども、ハワイ島中にこのような場所が昔からあちこちにあったのでは?そうしたら、何かに、例えば儀式とか、出産とかに使われるようなラバチューブもあったのでは?などと思いを巡らせました。
ここの熱帯雨林はラバチューブができてからのものでしょうか。
だとしたら、自然の力はすごいです。
もうすぐ日没ですね。
スチームベンツにも寄って、ハレマウマウの煙を眺めます。
陽が完全に落ちるまでの時間を利用して、夕ご飯に行きました。
KMCという場所です。なんと幸運なことに、ネーネーグースに会うことができました( ´ ▽ ` )ノペアでした。
ボウリング場やビリヤード場のある建物内にある10pin Grilという名前も楽しい場所です(^O^)/
パークレンジャーさんもイチオシのマッシュルーム入りチーズバーガーをいただきましたo(^▽^)oオニオンリングもフレンチフライもとっても美味しかったです(^O^)/
めちゃくちゃ寒いです(T_T)Fumikoさんにダウンコートをお借りしました。
夕暮れの火口ハレマウマウです。
夜になって、ハレマウマウの火口が赤々と美しく見えます。本当に形容しがたい赤い色なんです。
ハレマウマウとは「火に耐える家」という意味なので、火の神ペレの住まうのひふさわしい場所ですよねd(^_^o)
「百聞は一見に如かず」でした。
大地の力とか、マグマとか、自然の脅威とか、陳腐な表現ではペレに笑われてしまいそうな底しれぬ魅力があります。
ジャガーミュージアムの中には不思議な絵があります。古代タヒチアンがハワイ島を目指した時はかくやという場面です。
火山の女神ペレは美しいけれども、何かに怒っているかの表情で描かれていることが多いです。やはり昔から火山の噴火には人々は脅威を感じながら暮らしていたので、そんなイメージなのかもしれませんね。
こんなふうに観測されていますが、かといって、火山の女神ペレは確かに存在している気がしました。
元来人間は自然に対して怖いという気持ちを持つくらいでちょうど良いのではないかと思うのです。
外に出て、星空もFumikoさんに説明していただきました。「夏の大三角」とか、ボーイズが小学校の時に一緒に見たかったです(T_T)
自然って、本当にすごいです。新しい大地が作られている場所、星空も美しい天国に近い場所、もちろん生き物が生まれるもう一つの場所である海に囲まれるハワイ島…何もかもを一度に体験できる場所、それがハワイ島なんですね。
今回初めてキラウエアを訪れてみて、改めてそう思いました。
夜遅くなり、Fumikoさんにはサドルロードを走っていただきながら、たくさんお話させていただきました。
途中ムーンボウ?という場面もありましたが、残念ながら、私にはわかりませんでした。
ペレに無事にご挨拶したハワイ島Fumikoさんのスペシャルツアー第一日目はここまでです。
翌日はカフナのエミリーさんにお会いする日です。どんな出会いになるかと、ドキドキしながら眠りにつきました。
最後まで読んで下さって有り難うございましたm(_ _)mハワイ島旅レポート、まだまだ続きます。お付き合い下さいましたら、幸いです。読者の皆様に感謝しますm(_ _)m
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