ALOHA!
いよいよ最終日の朝は、ゆっくり目覚めてお天気と海をチェックしました。主人と協議の結果、「琉球村」に行ってみることにしました(^O^)/
「琉球村」は恩納村のルネッサンスリゾート沖縄からは程近いということで、ルネッサンスフロアの宮崎さんも勧めて下さっていたので、コーヒーだけをサロンでいただき、急いで出発しました。
10時少し前に「琉球村」に到着、お天気は雨が降ったりやんだりです(^_^;)でも、こういうテーマパークならお天気に関係なく楽しめるかと思って期待して入りました。
ちょうど道ジュネーというパレードが始まる直前でした。主人が車を駐車場に停めてくれている間に急いで入場券を買いました。
「ハブのショー付きにしますか?」
ええっΣ(゚д゚lll)ハブはちょっと…(~_~;)
普通の入場券を買って主人と入り口で合流、ジュネー直前の琉球衣装に身を包んだ方々を撮影させていただきました。本当にきれいな衣装です(o^^o)
色鮮やかな紅型、美しいです。独特の髪型もお似合いでした。
パレードも琉球王朝の栄華を伝える雰囲気でした。
踊りや音楽もまさに沖縄という感じで、なかなか良かったです(*^◯^*)
ちゃんぷるー劇場という場所では、可愛らしい琉球舞踊も観ることができました。
ひとしきり終わった所で、次は私が個人的に楽しみにしていた「ミルク様」が登場しました。
ミルク様は弥勒菩薩信仰がベースの琉球地方独特の神様で、豊年祭などに、各島独自のミルク様の仮面を着け、道を練り歩き、福をもたらしてくれる有り難い神様なんです。
大喜びで記念撮影させていただきましたよ(^_-)-☆
ミルク様は必ずお付きのお嬢さんを従えています。
その後は沖縄の派手な獅子舞が披露され、楽しませていただきました。
またエイサーも見せていただきました(^O^)/かっこいいです。YouTubeでも、沖縄各地のエイサーをご覧になれますよd(^_^o)
雨降りだったので、屋内ステージの開催でしたが、普段は多分屋外なんでしょうね。
琉球村に入ります。
早速シーサーのお出迎えです。
琉球村の建物は全て、元々沖縄各地に実際に建っていた伝統的な琉球建築を移築した物です。
本物の琉球建築のお家を拝見できるのをとても楽しみにしていました(^-^)/
大きな甕がありました。泡盛をつけたのでしょうか。
伝統的な琉球建築の外観です。
中にはこんな小道があって、他の建物に順路通りに行けるようになっています。雨に濡れながら進みます。
また、お家が見えてきました。
昔から台風の通り道だった沖縄では、入り口にどーんと風よけがあります。
でも、ひとたび中に入れば、風通しの良い作りになっています。大きな風は石垣の塀や入り口の風よけで防いで、後はむしろ、風を通すという考え方のようです。
古いお宅の由来も紹介されています。
元気な沖縄のアンマーが中でお茶などを売っていたりします。
風が吹き抜けて、なるほど開けっ放しなら、そんなに暑くないかもしれませんね。
中の調度品もなんとなく古い感じです。
なんだか生き物の気配を感じましたo(^▽^)o
あっ、ヤギ小屋を発見d(^_^o)沖縄では昔からヤギを飼ってきて、身近な動物です。
我が家のボーイズからは、ムツゴロウ母さんと言われるくらい、生き物大好きなので、どんどん近寄ってみます。赤ちゃんもいました。
大きなお父さんヤギが何事かと、私に近づいてきました(^^;;
失礼しました。
さて、雨が降ったりやんだりの中、また次の建物へと向かいます。
こちらには三線の体験コーナーがあります。にこやかな、お父さんが迎えてくれましたよ(^O^)/
たくさんの三線も飾ってあります。三味線よりも、やっぱり派手な感じです(^_^;)
ウクレレやギターの練習中の主人がちょっと教えていただきましたo(^▽^)o
なかなか楽しそうです(o^^o)記念撮影です。
私も三線を持たせていただき、記念にパチリ(^ー^)ノ
主人は本当は体験レッスンを受けたいくらいでしたが、チェックアウトの時間もありますし、また次回ということにしました。
雨が上がってきました。
こんなふうに緑豊かな廊下を通り抜けると…私が楽しみにしていた場所が見えてきます( ´ ▽ ` )ノ
水牛を使った昔ながらの製糖の様子を再現しています。
お客様が近寄ると水牛さんの出番みたいです。
水牛はさすがに大きいですが、おとなしいんです。
ちゃんと言うことを聞いています。
「触ってもいいですか?」
「大丈夫ですよ。」
水牛さんと記念撮影できました(*^◯^*)
ゴワゴワの毛ですが、ナデナデしても大丈夫でした(^O^)/
ゆっくりゆっくり水牛が歩きます。
真ん中にさとうきびを石臼に入れて、水牛の力で絞るという仕組みのようです。ずいぶん悠長な話ですが、機械化以前は、何でもこうして作っていた時代があったんですよねσ(^_^;)
水車もありました。
ちょっとした「御嶽」うたき、または「御願所」うがんじょ、のような場所もありました。
駆け足で巡って、外に出ると先ほどのホールで民謡ショーが始まっていました(^-^)/
沖縄民謡、可愛らしいお嬢さん二人組で、歌もとっても上手でした。ゆっくり聴きたかったんですが、また今度(o^^o)
「琉球村」は規模はそんなに大きくありませんが、何より失われつつある、古い琉球建築が移築されています。沖縄の昔からの生活を垣間見ることができる、私達には楽しい場所でした。
そうですね、東海地方の方ならご存じの「明治村」のような感じかもしれません。もっと素朴で、私は好きです(o^^o)
琉球村
恩納村山田1130
TEL098ー965ー1234
この後、ホテルに戻り、帰り支度をすることにしました。飛行機は夕方遅めの時間なので、ゆとりはあります。
今回はここまでです。沖縄ぬちぐすい紀行、もう少しだけ続きますので、お付き合いいただければ幸いです。
最後まで読んで下さって有り難うございましたm(_ _)m読者の皆様に感謝しますm(_ _)m
MAHALO!
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いよいよ最終日の朝は、ゆっくり目覚めてお天気と海をチェックしました。主人と協議の結果、「琉球村」に行ってみることにしました(^O^)/
「琉球村」は恩納村のルネッサンスリゾート沖縄からは程近いということで、ルネッサンスフロアの宮崎さんも勧めて下さっていたので、コーヒーだけをサロンでいただき、急いで出発しました。
10時少し前に「琉球村」に到着、お天気は雨が降ったりやんだりです(^_^;)でも、こういうテーマパークならお天気に関係なく楽しめるかと思って期待して入りました。
ちょうど道ジュネーというパレードが始まる直前でした。主人が車を駐車場に停めてくれている間に急いで入場券を買いました。
「ハブのショー付きにしますか?」
ええっΣ(゚д゚lll)ハブはちょっと…(~_~;)
普通の入場券を買って主人と入り口で合流、ジュネー直前の琉球衣装に身を包んだ方々を撮影させていただきました。本当にきれいな衣装です(o^^o)
色鮮やかな紅型、美しいです。独特の髪型もお似合いでした。
パレードも琉球王朝の栄華を伝える雰囲気でした。
踊りや音楽もまさに沖縄という感じで、なかなか良かったです(*^◯^*)
ちゃんぷるー劇場という場所では、可愛らしい琉球舞踊も観ることができました。
ひとしきり終わった所で、次は私が個人的に楽しみにしていた「ミルク様」が登場しました。
ミルク様は弥勒菩薩信仰がベースの琉球地方独特の神様で、豊年祭などに、各島独自のミルク様の仮面を着け、道を練り歩き、福をもたらしてくれる有り難い神様なんです。
大喜びで記念撮影させていただきましたよ(^_-)-☆
ミルク様は必ずお付きのお嬢さんを従えています。
その後は沖縄の派手な獅子舞が披露され、楽しませていただきました。
またエイサーも見せていただきました(^O^)/かっこいいです。YouTubeでも、沖縄各地のエイサーをご覧になれますよd(^_^o)
雨降りだったので、屋内ステージの開催でしたが、普段は多分屋外なんでしょうね。
琉球村に入ります。
早速シーサーのお出迎えです。
琉球村の建物は全て、元々沖縄各地に実際に建っていた伝統的な琉球建築を移築した物です。
本物の琉球建築のお家を拝見できるのをとても楽しみにしていました(^-^)/
大きな甕がありました。泡盛をつけたのでしょうか。
伝統的な琉球建築の外観です。
中にはこんな小道があって、他の建物に順路通りに行けるようになっています。雨に濡れながら進みます。
また、お家が見えてきました。
昔から台風の通り道だった沖縄では、入り口にどーんと風よけがあります。
でも、ひとたび中に入れば、風通しの良い作りになっています。大きな風は石垣の塀や入り口の風よけで防いで、後はむしろ、風を通すという考え方のようです。
古いお宅の由来も紹介されています。
元気な沖縄のアンマーが中でお茶などを売っていたりします。
風が吹き抜けて、なるほど開けっ放しなら、そんなに暑くないかもしれませんね。
中の調度品もなんとなく古い感じです。
なんだか生き物の気配を感じましたo(^▽^)o
あっ、ヤギ小屋を発見d(^_^o)沖縄では昔からヤギを飼ってきて、身近な動物です。
我が家のボーイズからは、ムツゴロウ母さんと言われるくらい、生き物大好きなので、どんどん近寄ってみます。赤ちゃんもいました。
大きなお父さんヤギが何事かと、私に近づいてきました(^^;;
失礼しました。
さて、雨が降ったりやんだりの中、また次の建物へと向かいます。
こちらには三線の体験コーナーがあります。にこやかな、お父さんが迎えてくれましたよ(^O^)/
たくさんの三線も飾ってあります。三味線よりも、やっぱり派手な感じです(^_^;)
ウクレレやギターの練習中の主人がちょっと教えていただきましたo(^▽^)o
なかなか楽しそうです(o^^o)記念撮影です。
私も三線を持たせていただき、記念にパチリ(^ー^)ノ
主人は本当は体験レッスンを受けたいくらいでしたが、チェックアウトの時間もありますし、また次回ということにしました。
雨が上がってきました。
こんなふうに緑豊かな廊下を通り抜けると…私が楽しみにしていた場所が見えてきます( ´ ▽ ` )ノ
水牛を使った昔ながらの製糖の様子を再現しています。
お客様が近寄ると水牛さんの出番みたいです。
水牛はさすがに大きいですが、おとなしいんです。
ちゃんと言うことを聞いています。
「触ってもいいですか?」
「大丈夫ですよ。」
水牛さんと記念撮影できました(*^◯^*)
ゴワゴワの毛ですが、ナデナデしても大丈夫でした(^O^)/
ゆっくりゆっくり水牛が歩きます。
真ん中にさとうきびを石臼に入れて、水牛の力で絞るという仕組みのようです。ずいぶん悠長な話ですが、機械化以前は、何でもこうして作っていた時代があったんですよねσ(^_^;)
水車もありました。
ちょっとした「御嶽」うたき、または「御願所」うがんじょ、のような場所もありました。
駆け足で巡って、外に出ると先ほどのホールで民謡ショーが始まっていました(^-^)/
沖縄民謡、可愛らしいお嬢さん二人組で、歌もとっても上手でした。ゆっくり聴きたかったんですが、また今度(o^^o)
「琉球村」は規模はそんなに大きくありませんが、何より失われつつある、古い琉球建築が移築されています。沖縄の昔からの生活を垣間見ることができる、私達には楽しい場所でした。
そうですね、東海地方の方ならご存じの「明治村」のような感じかもしれません。もっと素朴で、私は好きです(o^^o)
琉球村
恩納村山田1130
TEL098ー965ー1234
この後、ホテルに戻り、帰り支度をすることにしました。飛行機は夕方遅めの時間なので、ゆとりはあります。
今回はここまでです。沖縄ぬちぐすい紀行、もう少しだけ続きますので、お付き合いいただければ幸いです。
最後まで読んで下さって有り難うございましたm(_ _)m読者の皆様に感謝しますm(_ _)m
MAHALO!
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