ALOHA!
先日iPhoneのアメブロアプリのトラブルで消えてしまった記事を書き直しさせていただきます。
最近ずーっと、なんとなくナポリピッツァがどうしても食べたかったので、どうにかして美味しくナポリピッツァをお家で食べられないかと、持っているお料理本を開いてみたり、アメブロでピッツァの記事を拝見したら、レシピをお尋ねしたりしていました。
今まで色々レシピを試行錯誤してピッツァを焼いてきました(^_^;)が、やっぱりお店のナポリピッツァにはかなわない…(^^;;当たり前です。名古屋に出れば、世界一のナポリピッツァ職人さん、パスクァーレ牧島さんがいらっしゃる「CESARI!」や「サルバトーレクオモ」があって、それはそれは美味しい本場ナポリピッツァをいただくことができます(o^^o)
でも、どうしても自分でも美味しいナポリピッツァを焼いてみたい!と主人にインターネットでも調べてもらい、早速山のような資料が、集まりました。
一番使いやすいかしらと思ったのは、NHK「ためしてガッテン」の作り方レシピでした。他にも皆様こだわりのレシピやら、果ては石窯までをご家庭でお持ちの猛者までいらっしゃるので、私なんてまだまだ駆け出しだわ(/ _ ; )と思ったのでした。
私の大好きなナポリピッツァはD.O.Cなんです☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆もう、このピッツァがあれば一枚ペロリと食べられるくらい好きです(^O^)/ちなみに、いつイタリアはナポリに行っても大丈夫なように「私はナポリピッツァが大好きです。ナポリピッツァを食べたいです。お店はどこですか?」をイタリア語で話せます。いえ、正直、イタリア語も初心者ですが、いつチャンスがあるかわかりませんから\(//∇//)\
たまたま冷蔵庫にモッツァレラブファラ(水牛のモッツァレラ)がありましたd(^_^o)
もう25年以上使っているパンこね機が最近また動いてくれるようになりました。
ためしてガッテンレシピを、ちょっと量を増やして換算してもらいました。本来は手ごねで30分はこねる!が基本のようですが、ピッツァ職人ではありませんし、他にもお料理を用意したかったので、パンこね機さんにお任せしましたσ(^_^;)
さて、フルーツトマトなどをピッツァに乗せても美味しいですが、トマトソースをイタリアのトマト缶、オリーブオイル、バジルパウダー、クレイジーソルトで手作りしました(^O^)/
他には、いつもの豆サラダ、色々なイタリアの豆、ストックにあったお豆を使いました。
サラダというよりは、炒め物に近い作り方ですね。カラーパプリカをたくさん使って甘みを出します。仕上げには必ずバルサミコ酢を!我が家お気に入りのバルサミコ酢です(^_-)-☆
トスカーナ風お豆の完成です(^O^)/出来たてよりも、少し冷えたほうがお味がなじんで美味しいと思います。冷蔵庫で数日は日持ちしますよ。
ワインのおつまみに簡単にもう一品。パリのヒルトンホテルで朝ごはんに出ていて、本当に美味しかったので、ブラウンマッシュルームが手に入ると真似して作ります。
さて、ピッツァ生地は無事に一次発酵で二倍に膨らみました。ガス抜きして、きちんと170gくらいに丸めて休ませます。
本日のメインは豚肉薄切りの香草パン粉焼きです。お肉にセージ、ニンニク、塩胡椒、マルサラ酒、コアントロー少々で下味をつけて、よく揉んでおきます(*^o^*)後は、パン粉だけをお肉一枚ずつにつけます。オリーブオイルでこんがり焼きます。
同じ豚肉のヘルシーバージョンはこちら。豚脂を外して、こんがり焼きます。
さあ、次男坊も帰宅するので、ピッツァの仕上げにかかります(*^^*)
今まで私が何を間違えてピッツァを作ってきたか、それは麺棒を使って生地をのばしていたことでした(T_T)
手を使ってピッツァのふちを潰さないようにのばしていきます。
オーブンはガスオーブンですが、最高300℃まで温めておきます。
生地をのばしたら、トマトソースを塗ってモッツァレラブファラを乗せて、高温のオーブンで一気に焼き上げます。
レシピではには3分半とありましたが、全く焼き色がつかず…色々試行錯誤した結果、7分焼きました。
チーズはトロリと溶けてこんがり焼けました。仕上げに花壇からちょっとだけ採ってきたバジルの葉っぱを飾りますp(^_^)q
完成です(^O^)/
一枚目は何回か焼き直しましたので、ちょっと硬くなってしまいましたが、あとの4枚はかなり上手く焼けたと思いますd(^_^o)
「こうなったら、石窯を買うしかないんじゃない?」と次男坊が言いましたよヾ(@⌒ー⌒@)ノ
それって…合格点ということかしら\(//∇//)\
素晴らしいプロのピッツァ職人さんのナポリピッツァにはかなわないですが、お家ピッツァなら、もう少し練習して改良点を見つけたら、まずまずのナポリ風ピッツァにはなると思いました。「ナポリピッツァ職人に弟子入りしたら?」なんて言われてしまいましたが、私のはあくまでも、家庭でできるピッツァです(^_-)-☆
これからも家族揃っての土曜日の晩ごはんに時々ピッツァを焼きたいなぁと思っていますo(^▽^)o
今回はここまでです。最後まで読んで下さって有り難うございましたm(_ _)m読者の皆様に感謝しますm(_ _)m
MAHALO!
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先日iPhoneのアメブロアプリのトラブルで消えてしまった記事を書き直しさせていただきます。
最近ずーっと、なんとなくナポリピッツァがどうしても食べたかったので、どうにかして美味しくナポリピッツァをお家で食べられないかと、持っているお料理本を開いてみたり、アメブロでピッツァの記事を拝見したら、レシピをお尋ねしたりしていました。
今まで色々レシピを試行錯誤してピッツァを焼いてきました(^_^;)が、やっぱりお店のナポリピッツァにはかなわない…(^^;;当たり前です。名古屋に出れば、世界一のナポリピッツァ職人さん、パスクァーレ牧島さんがいらっしゃる「CESARI!」や「サルバトーレクオモ」があって、それはそれは美味しい本場ナポリピッツァをいただくことができます(o^^o)
でも、どうしても自分でも美味しいナポリピッツァを焼いてみたい!と主人にインターネットでも調べてもらい、早速山のような資料が、集まりました。
一番使いやすいかしらと思ったのは、NHK「ためしてガッテン」の作り方レシピでした。他にも皆様こだわりのレシピやら、果ては石窯までをご家庭でお持ちの猛者までいらっしゃるので、私なんてまだまだ駆け出しだわ(/ _ ; )と思ったのでした。
私の大好きなナポリピッツァはD.O.Cなんです☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆もう、このピッツァがあれば一枚ペロリと食べられるくらい好きです(^O^)/ちなみに、いつイタリアはナポリに行っても大丈夫なように「私はナポリピッツァが大好きです。ナポリピッツァを食べたいです。お店はどこですか?」をイタリア語で話せます。いえ、正直、イタリア語も初心者ですが、いつチャンスがあるかわかりませんから\(//∇//)\
たまたま冷蔵庫にモッツァレラブファラ(水牛のモッツァレラ)がありましたd(^_^o)
もう25年以上使っているパンこね機が最近また動いてくれるようになりました。
ためしてガッテンレシピを、ちょっと量を増やして換算してもらいました。本来は手ごねで30分はこねる!が基本のようですが、ピッツァ職人ではありませんし、他にもお料理を用意したかったので、パンこね機さんにお任せしましたσ(^_^;)
さて、フルーツトマトなどをピッツァに乗せても美味しいですが、トマトソースをイタリアのトマト缶、オリーブオイル、バジルパウダー、クレイジーソルトで手作りしました(^O^)/
他には、いつもの豆サラダ、色々なイタリアの豆、ストックにあったお豆を使いました。
サラダというよりは、炒め物に近い作り方ですね。カラーパプリカをたくさん使って甘みを出します。仕上げには必ずバルサミコ酢を!我が家お気に入りのバルサミコ酢です(^_-)-☆
トスカーナ風お豆の完成です(^O^)/出来たてよりも、少し冷えたほうがお味がなじんで美味しいと思います。冷蔵庫で数日は日持ちしますよ。
ワインのおつまみに簡単にもう一品。パリのヒルトンホテルで朝ごはんに出ていて、本当に美味しかったので、ブラウンマッシュルームが手に入ると真似して作ります。
さて、ピッツァ生地は無事に一次発酵で二倍に膨らみました。ガス抜きして、きちんと170gくらいに丸めて休ませます。
本日のメインは豚肉薄切りの香草パン粉焼きです。お肉にセージ、ニンニク、塩胡椒、マルサラ酒、コアントロー少々で下味をつけて、よく揉んでおきます(*^o^*)後は、パン粉だけをお肉一枚ずつにつけます。オリーブオイルでこんがり焼きます。
同じ豚肉のヘルシーバージョンはこちら。豚脂を外して、こんがり焼きます。
さあ、次男坊も帰宅するので、ピッツァの仕上げにかかります(*^^*)
今まで私が何を間違えてピッツァを作ってきたか、それは麺棒を使って生地をのばしていたことでした(T_T)
手を使ってピッツァのふちを潰さないようにのばしていきます。
オーブンはガスオーブンですが、最高300℃まで温めておきます。
生地をのばしたら、トマトソースを塗ってモッツァレラブファラを乗せて、高温のオーブンで一気に焼き上げます。
レシピではには3分半とありましたが、全く焼き色がつかず…色々試行錯誤した結果、7分焼きました。
チーズはトロリと溶けてこんがり焼けました。仕上げに花壇からちょっとだけ採ってきたバジルの葉っぱを飾りますp(^_^)q
完成です(^O^)/
一枚目は何回か焼き直しましたので、ちょっと硬くなってしまいましたが、あとの4枚はかなり上手く焼けたと思いますd(^_^o)
「こうなったら、石窯を買うしかないんじゃない?」と次男坊が言いましたよヾ(@⌒ー⌒@)ノ
それって…合格点ということかしら\(//∇//)\
素晴らしいプロのピッツァ職人さんのナポリピッツァにはかなわないですが、お家ピッツァなら、もう少し練習して改良点を見つけたら、まずまずのナポリ風ピッツァにはなると思いました。「ナポリピッツァ職人に弟子入りしたら?」なんて言われてしまいましたが、私のはあくまでも、家庭でできるピッツァです(^_-)-☆
これからも家族揃っての土曜日の晩ごはんに時々ピッツァを焼きたいなぁと思っていますo(^▽^)o
今回はここまでです。最後まで読んで下さって有り難うございましたm(_ _)m読者の皆様に感謝しますm(_ _)m
MAHALO!
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