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峠三吉
"ちちをかえせ ははをかえせ としよりをかえせ こどもをかえせ わたしをかえせ わたしにつながる にんげんをかえせ"
"へいわをかえせ"
広島は6日、80回目の原爆の日を迎えました。市主催の平和記念式典が開かれ、被爆者や遺族、石破首相、過去最高120カ国・地域と欧州連合(EU)代表など約5万5000人が参列。
原爆投下時刻の午前8時15分、「平和の鐘」が打ち鳴らされると、参列者は1分間の黙祷を捧げました。
式典参加後、公明党の斉藤鉄夫代表は、広島市内で核兵器廃絶キャンペーン(ICAN)のメリッサ・パーク事務局長と面会、核廃絶に向けて意見を交換しました。
パーク氏は「日本は政治的に難しい立場にあると思うが、勇気を振り絞って核兵器禁止条約に参加してもらうことを望んでいる」と語りました。
また、広島の7つの被爆者団体の代表は、広島市内のホテルで石破首相と面会。同条約の締約国会議へのオブザーバー参加などを求めました。
原爆投下「正当だった」
大幅減
🇺🇸世論調査
米調査機関ピュー・リサーチ・センターは、第二次世界大戦中の広島、長崎への原爆投下に対する評価を米国民に尋ねた世論調査の結果を発表しました。
投下は「正当だった」という回答は35%、「正当化できない」は31%、「分からない」は33%でした。
「正当だった」という評価は、前回2015年調査の56%から大幅に減少。ただ、「正当化できない」との否定的な回答も3%減少。前回調査に「分からない」という選択肢がなかったことが影響した模様です。
性別では、男性の51%が「正当だった」と回答。女性は20%にとどまりました。年代別では高いほど投下を肯定的に受け止める傾向が顕著で、「正当だった」との回答は65歳以上で48%、30代未満では27%でした。
アメリカ国務省・ブルース報道官「80年間にわたり広島の人々の不屈の精神が世界に影響を与え、彼らの和解の精神が日米同盟を強固にし、平和と繁栄への日米の決意を強くさせている」と。
このほか、69%が核兵器開発によって世界が「より安全ではなくなった」と捉え、「安全になった」の10%を大幅に上回りました。
広島、長崎への投下について知っていた米国民は83%でした。
『公明新聞』
🎓恩師
「現代文明の危機の最大の元凶は、人と人の心を裂く分断の力であり、この力を人々をつなぐ結合の力でコントロールしゆくことこそ、戦争から平和への基本軸である」
「IMAGINE」(2010)
Herbie Hancock
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