ご訪問ありがとうございます。
＂あなたが初めて声をたてて笑った時
初めて歩いた時
どんなに両親は幸せでいっぱいになったか＂
5月16日は『父の日』。一番欲しいものは「感謝の言葉」とか。
父さん、ありがとう。
「エフェボー」…エフェクターを、自分の好みでボード（板）に載せたもの。
エフェクターとは、エレクトリック・ギター➡︎アンプスピーカーの間に挟む、サウンドに変化を付けるもの
エフェクターは時代も国も、製作者の意図もバラバラです。しかも組み合わせや順番によっても相互変化が生まれる楽しい世界
ギター
🇺🇸Steinberger GM-4T
エフェボー
①電源🔌
🇯🇵Free The Tone
PT-3D
🇺🇸MXR
Dyna Comp
③歪み
🇺🇸Full Tone
OCD-Ge
④ブースター
🇺🇸Xotic
EP Booster
⑥コーラス
🇩🇰TC Electronic
SCF Gold
🇩🇰TC Electronic
Nova RPT-1
DCケーブル：🇯🇵Oyaide
パッチ・ケーブル：🇺🇸George L's
シールド・ケーブル：🇯🇵Sonic（ケーブル：🇺🇸Belden,プラグ：🇱🇮Neutrik）
踏むやつ：🇨🇳Mooer
アンプ🔈
🇺🇸VHT Redline 80S
myエフェボーは変化なし
アンプを新調しましたー
で、目指すサウンドは…
🇺🇸Warren Cuccurullo
1956年アメリカNYCブルックリン出身のギタリスト。若くして奇才フランク・ザッパに見出され、バンドに参加。名手の多いザッパギタリストの中で、エフェクトペダルを駆使したサウンドが特長。またザッパ直系の変態性（音階、リズム）は随一ながら、ポップで多彩な音楽性を持つ。愛機スタインバーガーから放つトーンは唯一無二。2022年、デュラン・デュランの元メンバーとして『ロックの殿堂入り』を果たす。
まずは、ウォーレン・ククルロのソロアルバム『Tha@nks to Fr@nk』から3曲。オーヴァーダブ無しの一発録り。盟友ヴィニー・カリウタ、フレットレス・ベースの名手ピノ・パラディーノとの至高のトリオ演奏
「The Canarsie Daiquiri」（1996）
Warren Cuccurullo
Warren Cuccurullo（g）
Pino Palladino（b）
Vinnie Colaiuta（dr）
「The Galactic Ballerina」（1996）
Warren Cuccurullo
「Tardiñha」（1996）
Warren Cuccurullo
続いてデュラン・デュラン在籍時のカヴァーアルバム『THANK YOU』から3曲。選曲、アレンジ、演奏…元アイドルバンドとは思えないハイクオリティな音楽性を感じます
「White Lines」（1995）
Duran Duran
：Grandmaster & Melle Mel 1983
Simon Le Bon（vo）
John Taylor（b）
Nick Rhodes（k）
Warren Cuccurullo（g）
Steve Ferrone（dr）
Melle Mel（mc）
Grand Master Flash（dj）
Grand Master Flash & The Furious Five,
Lamya（b.vo）
「I Wanna Take You Higher」（1995）
Duran Duran
：Sly & the Family Stone 1969
Simon Le Bon（vo）
John Taylor（b）
Nick Rhodes（k）
Warren Cuccurullo（g）
Tony Thompson（dr）
Grand Master Flash & The Furious Five,
Lamya（b.vo）
「Perfect Day」（1995）
Duran Duran
：Rou Leed 1972
Simon Le Bon（vo）
John Taylor（b）
Nick Rhodes（k）
Warren Cuccurullo（g）
Roger Taylor（dr）
Tessa Niles（b.vo）
ウォーレンがデュラン・デュランを復活させた名盤7thアルバム『DURAN DURAN』から2曲。米『ハリウッドの殿堂入り』を果たす
「Ordinary World」（1993）
Duran Duran
Simon Le Bon（vo）
John Taylor（b）
Nick Rhodes（k）
Warren Cuccurullo（g）
Steve Ferrone（dr）
「Come Undone」（1993）
Duran Duran
Simon Le Bon（vo）
John Taylor（b）
Nick Rhodes（k）
Warren Cuccurullo（g）
Tessa Niles（b.vo）
デュラン・デュラン低迷期の6thアルバム『LIVERTY』からの1曲。セールスは落ち込みながらも復調の兆しが見える佳作セッションから
「Serious」（1990）
Duran Duran
Simon Le Bon（vo）
John Taylor（b）
Nick Rhodes（k）
Warren Cuccurullo（g）
Starling Campbell（dr）
TM Network名義ラストとなるシングル曲にウォーレンが抜擢。TM初のチャート1位を獲得。7thアルバム『RHYTHM RED』収録。ハードさと浮遊感あるサウンドで本領発揮
「The Point of Lovers' Night」
（1990）TM Network
宇都宮隆（vo）
小室哲哉（k, b.vo）
木根尚登（b.vo）
Warren Cuccurullo（g）
山木秀夫（dr）
小室哲哉の1stソロアルバム『Digitalian is eating breakfast』のレコーディングとツアーに参加。日本のTV番組にも出演。動画はアンコールでのT.REXカヴァー。アメージングなギターサウンドで魅了
「20th Century Boy」（1990）
小室哲哉
小室哲哉（vo, k）
Warren Cuccurullo（vo, g）
Starling Campbell（dr）
Steve Sidelnyk（per）
日向大介（synclavier）
TM Network初のチャート1位を獲得した5thアルバム『humansystem』のLAレコーディングに参加。オファーを出したテリー・ボジオとスティーヴ・ヴァイ、フィル・マンザネラの参加は叶わなかったが、スティーヴ・フェローンとウォーレンのセッションは功を奏した
「Human System」（1987）
TM Network
宇都宮隆（vo）
小室哲哉（k, b.vo）
木根尚登（a.g, b.vo）
Warren Cuccurullo（g）
Steve Ferrone（dr）
分裂したデュラン・デュランのピンチをスティーヴとウォーレンがサポート。4thアルバム『NOTORIOUS』のレコーディング＆ツアーに参加
「Skin Trade」（1987）
Duran Duran
Simon Le Bon（vo）
John Taylor（b）
Nick Rhodes（k）
Warren Cuccurullo（g）
Steve Ferrone（dr）
フランク・ザッパ門下で組まれたミッシング・パーソンズ。ザッパに学んだ高度な知識とテクニックをポップに昇華し、ニューウェーヴを先取りした。全3枚のアルバムから代表曲を1曲ずつチョイス
「I Can't Think About Dancin'」
（1986）Missing Persons
Dale Bozzio（vo）
Warren Cuccurullo（g）
Patrik O'Hearn（b）
Terry Bozzio（dr）
「Give」（1984）
Missing Persons
「Noticeable One」（1982）
Missing Persons
最初期の未発表音源。あまりに前衛的でお蔵入りになっていた楽曲だが、ミッシング・パーソンズらしい躍動感ある佳曲
「Action Reaction」（1980）
Missing Persons
ウォーレンの原点となるザッパ・バンドでの活動。作曲からサウンドメイク、ミュージックビジネス、エドガー・ヴァーレーズなどの現代音楽…ウォーレンはザッパから音楽家としてのアティテュードを学んだ
「Cosmic Debris」（1979）
Frank Zappa
Frank Zappa（vo）
Warren Cuccurullo（g）
Arthur Barrow（b）
Vinnie Colaiuta（dr）
fin.
ご閲覧ありがとうございました。