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昨年リリースされたTHE BEATLESの『赤盤』『青盤』のリマスター・アルバムが話題ですね。



当時のTHE BEATLESの育ての親であるジョージ・マーティンの息子さんが手がけた新音源は、概ね好評飛び出すハート


合わせて新曲「Now and Then」も公開され、改めてTHE BEATLESに魅了されている人も多いかと思いますウインク


僕は10代の頃、THE BEATLESが苦手でアセアセ学校の英語の授業でやるなんてダサく年配の人が聴く古臭い音楽に感じていました

その誤解と偏見を晴らしてくれたのが英国マンチェスターから来たギャラガー兄弟率いるバンド、OASIS(  [əʊˈeɪsɪs] = オウエイシス)でした!おーっ!


ギター兄ノエルの書くTHE BEATLESを彷彿させる名曲の数々と、マイク弟リアムのジョン・レノンとジョン・ライドン(SEX PISTOLS)の巻き舌、さらにイアン・ブラウン(THE STONE ROSES)のカリスマ性を交ぜたようなヴォーカルが魅力キラキラ



1994年にデビューしたOASISは、初期LIVEのラストには、必ずTHE BEATLESの「I am the Walrus」を演っていました。

"オレたちの曲を聴くよりTHE BEATLESを聴け"というマインド、アティテュード&リスペクトぶりスター


因みに、この動画は映画化された1996年のLIVEです。イングランドのネブワースに2日間で25万人を動員した伝説のLIVE。


なんと、ギャラガー兄弟憧れの同郷先輩バンドTHE STONE ROSESのギタージョン・スクワイアがゲスト参加気づき


ドラマーが二代目のアラン・ホワイト。彼の兄であるスティーヴ・ホワイトは、ポール・ウェラー及びTHE STYLE COUNCILの凄腕ドラマー。



日本国旗TM NETWORKのアルバム『CAROL』('88)でも叩いていましたねOK




ドラムその弟アランはポール・ウェラーのお薦めで1995年にOASISに加入。2ndアルバム『(What's the Story)Morning Glory』は全世界2500万枚をセールス。


このOASISを中心に巻き起こった英国ロック・バンドのムーブメントが90'sイギリスブリット・ポップでした。


ニコ今日は、THE BEATLES以降のmyお気に入り80-90's U.K.バンドと、その代表曲をUPしたいと思います下矢印





🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿THE SMITHS
イングランド・マンチェスター出身。モリッシー(vo)とジョニー・マー(g)のごく短い蜜月は、後の世代に多大な影響を与え続けている。英国最重要バンド。解散後、再結成なし。

🔻「This Charming Man」('83)



🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿NEW ORDER
イングランド・マンチェスター出身。前身バンドJOY DIVISIONのイアン・カーティス(vo)の自死から生まれたポストパンクの先駆バンド。バーナード・サムナー(vo)を中心に、活動休止やメンバーの脱退がありながらも活動継続中。

🔻♪「Blue Monday」('83)



🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿THE STONE ROSES
イングランド・マンチェスター出身。イアン・ブラウン(vo)、ジョン・スクワイア(g)、マニ(b)、レニ(dr)の完璧な融合により"夜明け"を告げた孤高のバンド。

🔻「Elephant Stone」('89)



🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿PRIMAL SCREAM
スコットランド・グラスゴー出身。ボビー・ギレスピー(vo)を中心に、様々なジャンルを吸収して成長を続けるカメレオン・バンド。メンバーを入れ換えながら活動継続中。

🔻「Come Together」('91)



🏴󠁧󠁢󠁷󠁬󠁳󠁿Manic Street Preachers
ウェールズ・ブラックウッド出身。センセーショナルな話題先行も、英国を代表するバンドに成長した骨太バンド。メンバーの失踪も活動継続中。

🔻「Motorcycle Emptiness」('92)



🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿SUEDE
イングランド・ロンドン出身。ブレット・アンダーソン(vo)とバーナード・バトラー(g)のコンビはTHE SMITHSを彷彿させる耽美で妖艶なバンド。ポップに変貌した後期メンバーで活動継続中。

🔻「Animal Nitrate」('93)



🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿OASIS
イングランド・マンチェスター出身。ノエル(g)とリアム(vo)のギャラガー兄弟を中心にしたブリット・ポップの中心バンド。兄弟喧嘩により活動停止中。

🔻「Supersonic」('94)



🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿RADIOHEAD
イングランド・オックスフォード出身。ワーキング・クラスではなく中産階級。トム・ヨーク(vo)を中心に音楽性を進化させ、グラミー受賞など、最高峰の成功と存在感を誇るバンド。不動のメンバーで活動継続中。

🔻「Fake Plastic Trees」('95)






うさぎクッキー最後に、史上最高のバンドTHE BEATLESの最高傑作である「I am the Walrus」と、その徹底解説&分析を虫めがね下矢印





あ、発見虫めがね

これ、この子だびっくり

絶対音感気づき女子♀






fin.

ほっこりご閲覧ありがとうございました{emoji:092_char3.png.!}