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「エフェボー」…エフェクターを、自分の好みでボード(板)に載せたもの。
エフェクターとは、エレクトリック・ギター➡︎アンプスピーカーの間に挟む、サウンドに変化を付けるもの。
エフェクターは時代も国も、製作者の意図もバラバラです。しかも組み合わせや順番によっても相互変化が生まれる楽しい世界
myギター
🇺🇸Steinberger GM4T
myエフェボー
①電源🔌
🇯🇵Free The Tone
PT-3D
🇺🇸MXR
Dyna Comp
③歪み
🇺🇸Full Tone
OCD-Ge
④ブースター
🇺🇸Xotic
EP Booster
⑥コーラス
🇩🇰TC Electronic
SCF Gold
🇩🇰TC Electronic
Nova RPT-1
DCケーブル:🇯🇵Oyaide
パッチ・ケーブル:🇺🇸George L's
シールド・ケーブル:🇯🇵Sonic(ケーブル:🇺🇸Belden,プラグ:🇱🇮Neutrik)
踏むやつ:🇨🇳Mooer
目指すサウンドは…
「Pure」(1992)小室哲哉
作曲 小室哲哉
編曲 小室哲哉、久保こーじ、日向大介
小室哲哉(p)
鳥山雄司(g)
阿部薫(dr)
鳥山さんは、TM Network中期のレコーディングを支えた日本屈指のギタリスト。「Resistance」とか「Beyond The Time」など。おそらく小室さんが一番お気に入りだったギタリストではないかと思います。
そのサウンド・メイキングとは?
鳥山
「(クリーン・カッティングは)エフェクターは極力なんにもかけない。基本的には"手コンプ"です。…ピックが当たるポジションとか、ちょっとネックよりに弾いたりとか、そういうことでコントロールしていた」
「(歪みは)ケースバイケースだし、主に弾き方だと思いますね。弾き方でアタックやニュアンスを自分でつけられるというのが理想です」
結局、機材ではなく"腕しだい"ということでしょうね
「(リードは)9割以上はディレイをかけてますね。足下が2〜3センチ、ふわっと浮いているような。タイムはテンポに合わせて付点8分にすることが多い。バラードなどでは8分にしています」
「(アンプは)低音がボコっとしているのが凄く嫌で。低域は他の楽器に任せて、ギターは中域から上を、という観念だったんです。英国系のベック、クラプトン、ペイジとか、あの時代のギタリストは低音がボコボコしていない。EVHあたりから低音がボコっとしてきて、それが良しとされた風潮があった。自分はもっとタイトな感じが好きだったから、そっちには行かなかった」
流行に流されず、自身のイメージのサウンドを構築しながら歌を引き立てる。プレイは元より、音だけで存在感、感動を与えられるのが一流ギタリストですね
my過去ブログ
程遠い…
ご閲覧ありがとうございました