ご訪問ありがとうございます
間も無く統一地方選挙(前半戦)が行われます。3月31日(金)告示、4月9日(日)投票。
4年ごとに行われる道府県と政令市の議員選挙で、対象の地域には既に掲示板が立てられていますね。
我が埼玉県の草加市は、現在の日本を象徴するような構図なので紹介させて頂きたいと思います。
まずは前回(2019年)の結果から
という結果でしたが、この後が注目に値する展開になりました
まず、トップ当選を果たした無所属の木下氏ですが、当選後に自民党入りしました。
この木下氏というのは、元草加市長なんですが、暴◯団絡みで秘書が実刑を受けたため、市議会から不信任案が出され失職。再選に挑むも落選していました。
3位当選した立民・東間氏は、グラビアなどで活動した元芸能人。翌々年「一身上の都合」で議員を辞職
次点の自民・福田氏は、保守地盤を生かせず落選。市長選に出馬も2回連続落選
最下位の共産・平野氏は市議会議員に鞍替え当選したものの、草加市は共産党議員同士のセクハラ隠蔽事件で市議会共産党が崩壊したままで、昨年の市議選でも平野氏以外は全員落選となっています。
わが市は、疑惑の候補がトップ当選したり、個人の都合で(立民として2人連続)途中辞職したり、党力にあぐらをかく慢心と無力な候補、そして鞍替えしてでも受かろうとする輩…という有り様でした
一方、
前回2位当選の公明・がもう氏。元国会議員秘書の経験と、空手🥋黒帯の気合いと根性で地域を奔走。一人一人の悩みを直に聴き、対応&解決しています。公明党の全国3000人の議員ネットワークで、市・県・国の議員と連携し、課題を克服。
高速道路事業などは国土交通大臣と直接交渉して財源を確保したり、ドクターヘリの設置、県内の小中学校の体育館にエアコンを設置を実現。また警察官の増員と防犯カメラの設置に尽力し、犯罪数の減少を達成
公明がもうの「公明は動いてくれる」
という信頼が他県へ波及した記事
がもうさんは、僕たちの電話一本で即駆けつけてくれる頼もしい兄貴でもあります。どんな小さな相談も真摯に耳を傾け、全力で対応する人格者
僕も、地域のゴミ問題だったり、道路の標識や電灯、ミラーの増設・修理などの些細なことから、近隣住民の病気や介護、失業・転職の相談、子育て、不登校、DV問題など、なんでも共有してもらいます。
実は奥様が深刻な闘病中だった時もあったのですが、そんな心配を周囲にさせないで一人闘ってきた男でもあります。今回が5期目の挑戦となります。
では、ここで過去の公明党の統一地方選結果を見てみると
いままでの公明党の勝率は、なんと99%以上なんです
今回はどうでしょうか。
因みに、草加市の県議選は3議席の枠です。
出馬予定候補は、前回トップの❶自民・木下氏、❷公明・がもう氏の他は、埼玉で強い❸立民、❹共産も出すでしょう。
そして❺維新…
中村みか氏
元双子アイドルだとか…
やばいー
いやいや、「しがらみがない」とか「若い」「女性」という条件に流されてはいけませんぞー裏にいる"おじさまたち"を想像せよ
『舞台の踊り子』(1878)
🇫🇷ドガ Edgar Degas
地道に働く、実績と信頼の公明候補を負けさせるわけにはいきません
ご閲覧ありがとうございました
※追記
草加市県議選の出馬は、前回トップの❶自民・木下氏、❷公明・がもう氏の他は、埼玉で強い❸立民と、出馬無しの共産が共闘、そして❹維新となり、3議席を争いました。
結果