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1月14日(全12Stage)まで、🇸🇦サウジアラビアを舞台に繰り広げられる『🏜ダカール・ラリー』
今年の見どころは🇩🇪アウディ×🇯🇵トヨタ×🇬🇧BRXの三つ巴の戦い
Stage4は、今大会最長の465kmの超ロングステージ。
にもかかわらず、トップ3のタイム差は1分以内という超僅差
世界最高峰のモータースポーツでの戦いを制したのは…
1位
201🇶🇦アルアティア(TOYOTA)
2位
211🇫🇷ローブ(BRX)+00'25"
3位
202🇪🇸サインツ(AUDI)+00'52"
一方、総合4位で快走中だったトヨタのドヴィリエが接触事故のためペナルティ
さらにトヨタのラテガン、BRXのロマ、アウディのペテランセルに深刻なメカニカル・トラブルが
🇯🇵TOYOTA
233🇿🇦ヴァリアワ +02h43'53"
23位↘︎30位↗︎29位↗︎25位↗︎22位
207🇿🇦ドヴィリエ +05h49'17"
8位↗︎7位↗︎4位→4位↘︎38位
2009年のダカール優勝者で最多表彰台を獲得してきたドヴィリエ。2輪ライダーとの接触事故対応がとがめられ5時間のペナルティ。暫定3位↘︎38位。
225🇿🇦ラテガン +09h29'51"
4位↘︎56位↗︎43位↗︎38位↘︎49位
昨年は初出場でクラッシュのためリタイアしたラテガン。今年はメカニカル・トラブルで後退。
🇬🇧BRX
221🇦🇷テラノヴァ +01h23'42"
10位↘︎12位↗︎10位→10位↗︎9位
204🇪🇸ロマ +42h25'59"
7位↘︎29位↗︎17位↗︎11位↘︎71位
2004年(2輪)、2014年(4輪)優勝のロマは、メカニカル・トラブルでトップから42時間差と脱落。
🇩🇪AUDI
200🇫🇷ペテランセル +64h37'34"
14位↘︎80位↗︎74位↗︎71位↘︎80位
ダカール最多14勝のペテランセルが2度目のメカニカル・トラブルでトップから64時間差と絶望的。
205 🇸🇦Y.Al Rahji
(Overdrive TOYOTA)
203 🇵🇱J.Przygonski
(X-Raid Mini JCW Team)
9位↗︎8位→8位→8位↗︎6位前回4位、ポーランド期待のプリゴンスキィが力走。+01h11'57"
219 🇱🇹B.Vanagas
(TOYOTA Gazoo Racing Baltics)
22位↗︎20位↗︎18位↗︎14位↘︎72位8年連続出場でリタイアは1回のみのヴァナガス(リトアニア)がクラッシュでリタイア。
『パリダカ』といえば三菱パジェロ
過去最多優勝メーカーです
『ダカール・ラリー』となってから三菱はワークス参戦していませんが、今回の『ダカール・クラシック』には個人参戦しています
🇯🇵MITSUBISHI PAJERO
1998年型
🇫🇷J.P.フォントネが優勝したパジェロ・エヴォルーション。三菱5勝目。
1997年型
🇯🇵篠塚建次郎が日本人初優勝を遂げた2代目パジェロ。三菱4勝目。
1996年型
🇫🇷J.P.フォントネが3位入賞したプロトタイプ・パジェロ。
1992年型
🇫🇷H.オリオールが優勝したプロトタイプ・パジェロ。三菱2勝目。
1988年型
🇯🇵篠塚建次郎が2位入賞した1代目パジェロ。
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