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12月8日は、元ビートルズのジョン・レノンの命日。1980年、凶弾に倒れたのは享年40歳でした🕊
よく上の世代の人たちは、「ジョンの年齢を超えてしまったよ」と嘆いていました。いつの間にか自分も…💧
ジョンといえば、英国の"Working Class Hero(労働者階級の英雄)"✨😼
💂🏻♀️英国は、いまだに王室があり、階級制度にがんじがらめの国…その最下層であるWorking Classのリアルな叫びがRock Music❗️
今日は、ジョンの逝去後、'80〜90年代に活躍したUKバンドをチョイスしてみました😸
🏴The Smiths
🔻♪「This Charming Man」('83)
🏴New Order
イングランド・マンチェスター出身。前身バンドJoy Divisionのイアン・カーティス(vo)の自死から生まれたポストパンクの先駆バンド。バーナード・サムナー(vo)を中心に、活動休止やメンバーの脱退がありながらも活動継続中。
🔻♪「Blue Monday」('83)
🏴The Stone Roses
🔻♪「Elephant Stone」('89)
🏴Primal Scream
🔻♪「Come Together」('91)
🏴Manic Street Preachers
🔻♪「Motorcycle Emptiness」('92)
🏴Suede
イングランド・ロンドン出身。ブレット・アンダーソン(vo)とバーナード・バトラー(g)のコンビはThe Smithsを彷彿させる、耽美で衝撃的なバンド。後期メンバーで活動継続中。
🔻♪「Animal Nitrate」('93)
🏴Oasis
🔻♪「Supersonic」('94)
🏴Radiohead
🔻♪「Fake Plastic Trees」('95)
🏴The Beatles
🔻♪「I Am The Walrus」('67)
🏴Oasis
🔻♪「Reharsal:Sally Cinnamon, I Am The Walrus, All Around The World」('92)
🏴Oasis
デビュー前のOasis⁉️🙀
🏴Oasis
🔻♪「I Am The Walrus」('96)
♫ビートルズのカヴァー❗️😻
😾'80年代の英国では、ロックは産業ビジネスとなり、ビートルズは過去のものとなり、若者たちはリアルな拠り所となる音楽を求めていました。
そんな停滞感のなか、イングランド北西部の都市マンチェスターから現れたのが、ザ・スミス、それに続くストーン・ローゼズでした。
I don't have to sell my soul
(誰かに魂を売る必要はない)
He's already in me
(必要なものは既に俺の中にある)
The Stone Roses
♪「I Wanna Be Adored」より
そして、ローゼズのジョン・スクワイアは、「90年代はオーディエンス(聴衆)の時代だ!」と宣言しました。
😺若者たちは宿命の鉄鎖から解放されるように、自由を希求し、自らの人生に希望を抱きました。
Oasisのギャラガー兄弟は、同郷先輩のローゼズに続き、ビートルズの価値をも復活させました。
I'm free to be whatever I
(俺は何にだってなれる)
I'm free to say whatever I
(俺は何だって言える)
Oasis
♪「Whatever」より
😼これら英国バンドの伝統を引き継ぎ、聴衆に希望を送れる、新世代バンドの活躍に期待したいです❗️
fin.😸
🔻♪「The Right Stuff」('87)