ニコ先日、TM NETWORKの木根尚登さんがFacebookに投稿しました。

リンドバーグのドラマー、チェリーさんからのリレー投稿「📚7日間ブックカバー・チャレンジ」。

要は、"コロナ禍の中、Stay Home!読書に挑戦しようぜ!"的な目的だと思います。

初日に木根さんが選んだのは、自著・処女作『CAROL』。
📙『キャロル』…1989年発刊。木根尚登初執筆となった、TM NETWORKの同名アルバムを元にしたSFファンタジー・ストーリー小説。50万部以上をセールス。


ニコ当時のファンは投稿に対して、こぞって各々の思い出と、木根さんへの感謝を書き込んでいました。




そして、2日目の投稿…
問題は起こりました炎

木根さんは、自身の信仰する創価学会の名誉会長・池田大作氏と、歴史学者・アーノルド・J・トインビー博士の対談集を掲載しました。


↓FBより添付




📙『21世紀への対話』…1975年発刊。1972年、トインビー博士の要請でロンドンで行われた、のべ10日間40時間に及ぶ対話をまとめた一書。世界29言語に翻訳。


木根さんにとって池田氏というのは、尊敬する学校の恩師のようであり、優しい兄のようであり、厳しき父のような存在です。

幼少期から、青年期、アマチュア・ミュージシャン時代…


SPEEDWAY デビュー!
…売れずえーん

小室哲哉さんとの出会い、宇都宮隆さんとの友情、バンドの解散、TM NETWORK結成、そして…


TM NETWORK デビュー!
…売れず笑い泣き
♫「金曜日のライオン」PV
♫「金曜日のライオン」LIVE


遂に「Get Wild」で大ブレーク!ゲラゲラ
♫「Get Wild」PV


確固たる地位を確立!ほっこり
📽『The Movie 1984 - 1994』


家族のこと、TMという重荷、ソロ活動の不振…そして、一人の人間として病、死、人生と向き合う木根さん。

その時々に、必ず池田氏の存在があったといいます。木根さんは池田氏を人生の師匠として定め、その著書から生き方を学び、苦悩を乗り越えてきたそうです。

その中の一書が、"僕の座右の銘「挑戦と応戦」この言葉に出会わなければ僕は小説を書いていなかった"という感謝の言葉になっています。

ニコまた、今回の投稿は、信仰・宗教への言及がタブーな日本において、非常に勇気のある投稿だと思いました。


しかし、


ファンの反応は…下矢印



ネットの見過ぎ、週刊誌を信じ過ぎ、マスコミに洗脳され過ぎ…おーっ!

TMファン…



残念です。






なんちゃってウシシ


ま、木根さんのような信念の人には、どんな誹謗中傷も、「風の前の塵なるべし」でしょうね!お願い


木根さん

僕は味方します!グッウインク


あ、味方もいたキラキラ

安倍晋太郎 元自民党幹事長
「(池田会長に対して)人を守るとは、こういう姿のことを言うのか。私も、かくありたい。深く学ぶものがあった」

ゴルバチョフ 元ソ連大統領
「池田会長の力は、権力でもなく、腕力でもありません。会長は詩人であり、哲学者です。その会長の力は、人格であり、哲学の深さであり、人間性の大きさです。それを心から尊敬しています」




ハービー・ハンコック
「池田先生の自由闊達さ、人間的な温かみ。先生はどこか一国の文化には縛られません。そして、どんな挑戦目標も、全力で成し遂げておられます」




小室哲哉
「池田会長が世界の大学・学術機関から名誉称号(2020年5月現在、396)を受章されていますが、それは全世界の人々から尊敬されている証であり、驚異的な事実であると思います。国内のメディアが、その事実を報道しないことは残念でなりません」

(『聖教新聞』より)



小室さーん、僕はあなたの引退が残念でなりませんよーぼけー

下矢印だからこんな扱いを受けるんだ…



誰!?
📺あゆドラマ『M』より


これが小室さん!?…ひどいなぁねー







※ お願い
スピリチュアル、ヒーリング、自己啓発、占い、パワーストーン、コンサルティング…その他、御商売を目的にした方からの「いいね」は遠慮させてくださいもぐもぐ