🇫🇷Norev
1/43 Mitsubishi Pajero
Paris - Dakar Winners Box Set🎁
🧕"パリダカ"の愛称で有名な「パリ=ダカール・ラリー」は、1979年(78-79)に第1回大会が開催されました。
🇫🇷フランスのパリをスタートし、🇸🇳セネガルのダカールまで、その走行距離は約1万km。
大自然を舞台にした"世界一過酷なレース"といわれています。
🔻過去blogは、歴代パリダカ優勝車の1/43コレクションです。
🔻三菱自動車とパリダカの歩み
●1973年
● 1982年
● 1983年
● 1984年
🇫🇮アリ・ヴァタネン
● 1991年
● 1992年
三菱が1〜3位独占で宿敵ヴァタネンを抑え、2度目の総合優勝。ドライヴァーは🇫🇷ユベール・オリオール。篠塚はサポートに徹して3位。
🇯🇵三菱は、発売されたばかりの「三菱パジェロ」の実力を試すためパリダカに初挑戦。市販車無改造クラス優勝(総合11位)。
🇩🇪メルセデス・ベンツ 280GE
🇩🇪ポルシェが参戦。耐久性のパリダカにスピード化をもたらした。🇫🇷ルネ・メッジが総合優勝。
● 1985年
🇫🇷パトリック・ザニロリにより三菱パジェロが初の総合優勝。
ポルシェ惨敗
新開発のポルシェ959はメカニカル・トラブルで、メッジ、イクス共にリタイア。
● 1987年
WRC王者🇫🇷プジョーが参戦。フランス政府のバックアップで、膨大な資金を惜しみなく使う戦略をパリダカに持ち込む。
'81年WRC年間チャンピオン。パリダカで4回の総合優勝を飾り、"砂漠のライオン"と讃えられる。
🇯🇵篠塚建次郎
● 1988年
市販車ベース車両ながら、プジョーのプロトタイプと互角に戦うパジェロ。
🇯🇵篠塚建次郎
三菱が新開発のプロトタイプ・パジェロを投入も、上位入賞率100%の篠塚が高速でジャンプ、大回転のクラッシュで初リタイア。
三菱が1〜3位独占で宿敵ヴァタネンを抑え、2度目の総合優勝。ドライヴァーは🇫🇷ユベール・オリオール。篠塚はサポートに徹して3位。
🇫🇷シトロエンZXラリー
プジョーのノウハウを継承したシトロエン・チームは、ヴァタネン、イクス、'79年WRC年間チャンピオンの🇸🇪ビヨン・ワルデガルド、三菱から移籍の🇫🇷ピエール・ラルティーグを擁するも、圧倒的な三菱のスピードに追いつけず。
● 1993年
三菱のパリダカ参加10周年は、前年に続いてシトロエンを引き離し、2連覇を達成。ドライヴァーはWRC2勝の🇫🇷ブルーノ・サビー。
● 1996年
🇫🇷ピエール・ラルティーグ
🇯🇵三菱パジェロ
● 1997年
🇯🇵篠塚建次郎
参戦12年目、48歳の篠塚が総合優勝。
● 1998年
● 2000年
● 2001年
篠塚に続き、🇯🇵増岡浩が日本人2人目の総合優勝。
● 2003年
● 2007年
🧕アフリカ大陸を舞台に、歴史を積み重ねてきたパリダカでしたが、アフリカ諸国の政治情勢の悪化により、南米大陸🇦🇷🇨🇱🇧🇴🇵🇪での「ダカール・ラリー」として生まれ変わりました。
● 2009〜2011年
● 2012〜2015年
🇫🇷ステファン・ペテランセル
● 2016〜2018年
🇫🇷プジョーが3連覇。
🇫🇷セバスチャン・ローブ
● 2019年
🇶🇦ナッサール・アルアティア
● 2020年 🇸🇦✨
🇬🇧Mini JCW Team
🇿🇦Toyota Gazoo Racing SA
🇪🇸フェルナンド・アロンソ