18世紀、🇫🇷フランスの思想家ルソーが遺した、子育てにも通じる「教育」に関する名著が📙『エミール』✨
過去blogは、昨年の7月6日、オウム真理教の麻原をはじめ、首謀者6名の、一斉死刑執行の記事を読んで書いたものでした。
日本の無宗教(自分教)という温床から生まれた、わがままで独善的な、信仰とは全く反する反社会行動で、世の中を震撼⚡️させたオウム真理教。
一歩間違えば、さらに多大な犠牲者を出す、極悪な重大事件でした。サリンによって、私も殺されていたかもしれない😱
しかし、"死刑執行"…この文面には違和感を強く感じます。
そこで浮かんだのが、幼少期に読んだ『ドラえもん』の記憶でした。
"独裁スイッチー!"
人類が、外面的な目覚ましい発展・進歩を遂げた今だからこそ、内面的な正しい哲学・教育の重要性が問われています。
"死刑執行"という言葉には、私たち現代人の傲慢、怠惰、臆病、偽善、欺瞞、暗愚な心を感じ、それは、人類の善性への諦め、可能性への敗北だと思います。
未来の人類から見ると、私たちの世紀はどのように評価されるのでしょう。
ともあれ、私は、生命尊厳の仏法者として、死刑は絶対に反対、否定したいです。
ドラえもんが教えてくれたんよね❗😃
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