TM Network（1984 - ）
さらに、シングル３曲同時チャート・インという日本初の記録も樹立✨
小室哲哉、宇都宮隆、木根尚登
最初の小室さん曲✨
最初の木根さん曲✨
デビュー曲✨
TM Networkの魅力✨
…それはリーダー小室さんによる最新のシンセサイザー・サウンド、時代にマッチした斬新なアレンジの楽曲、心の琴線に触れるメロディ…
絶品コーラス✨
宇都宮さんの歌声とルックス、木根さんの書く繊細なバラード、または、国内外の一流ミュージシャンによるバンド・アンサンブル…
野外コンサートから✨
…と、様々ありますが、リアル・タイムで触れてきた私たちFanks（＝ファン）は、TMの３人が揃った時のトークにも魅力を感じていました。
みんな仲良し😊
凄く仲がいいんですよねー😊松本孝弘さん（g）、山田ワタルさん（dr）等々…サポート・メンバーも代々みんな仲良し❗
初武道館✨
木根さんバラード✨
TMデビュー35周年を目前に控えた、今年の小室さん引退騒動😵…
🎸松っちゃん〜
小室さんのピンチにTMの３人が集合したことが報じらていました。どんな時にも変わらない友情を感じました😭
㊗️紅白
そんなTMが全盛期の1989年。最高傑作『Carol』リリース（チャート第１位 100万枚セールス)、９カ月に渡る全国ツアーを成功させながら、既存の楽曲を海外プロデューサーにリ・プロダクト（再構築＝リミックス）を依頼した企画アルバム『Dress』をリリースする直前、ラジオ番組でのトークです💁
小室
「今週の司会者は小室哲哉です！」
宇都宮＆木根
👏パチパチパチ
小室
「まず、おハガキを、いきたいと思います。今度発売されるリ・プロダクション・アルバムのタイトルは『Dress』ということですが、なぜなのでしょうか？…ということで、今週は『Dress』についてお話ししていきたいと思います…イマイチですかね？」
木根
「いやいや、そんなことない💦みんな一番聞きたがっているよ」
宇都宮
「（リ・プロダクトのためヴォーカルは何もしていない為）僕も聞きたい（笑）」
小室
「じゃあ、ちょうどよかった（笑）」
宇都宮＆木根
「（笑）」
小室
「アルバム『Dress』ということで、タイトルが決まった時、最初にどういう＂ドレス＂をイメージしましたか？」
宇都宮
「決まったの知りませんでした（笑）」
木根
「アルバム・タイトルが『Dress』に決まって、ウツ（＝宇都宮）の耳に入ったのが２週間後…？」
宇都宮
「雑誌で見ました（笑）」
小室
「スタッフ頼みますよ〜（笑）」
宇都宮
「ファンは雑誌で情報を知ることがよく分かりました（笑）」
小室
「木根くんは？」
木根
「僕は、着るドレスというより、もっと抽象的なイメージで、過去の楽曲を＂衣がえして、もう一度ファンの皆さんの前に＂というね」
小室
「そうですね。木根くん、よくできました（笑）」
宇都宮
「（笑）」
小室
「次の質問。アルバム『Dress』を作ろうと思った時、どんな服装をしていましたか？」
木根
「え？作ろうと思った時？…作ろうと思わなかった人はどうすりゃいいの？」
宇都宮
「（笑）」
小室
「思わなかったの？（笑）３人で仲良くやってきたじゃないかぁ〜僕たちは（笑）」
宇都宮＆木根
「（笑）」
小室
「次の質問。アルバム『Dress』が売れなかったら誰のせいですか？」
木根
「初回枚数とかありますからね…とりあえず＂手売り＂ですね…昔から販売網が広いのが宇都宮くんですから（笑）」
宇都宮
「あとはカードで買い占める、小室先生のキャッシュ・カードで（笑）」
小室
「質問は＂誰のせいですか？＂ですからね（笑）」
木根
「僕ですかねー、やっぱり（笑）いつものよーに（笑）」
小室
「…ということで『Dress』の特集だったんですが…えーと、詳しくは雑誌で読んでください！（笑）」
木根
「活字の方が分かりやすいからね（笑）」
宇都宮
「（笑）」
😅…という、あまり意味のない質問と、結局タイトルにしか触れてなく、グダグダなトーク、でも最後はオチてて…👏
TM Network
💿７th アルバム『Dress』（'89）
既存曲のヴォーカル以外を、一曲ごとに異なる海外の有名プロデューサーに再構築を依頼した『Dress』は、画期的＆贅沢なアイデアでした。無事にアルバム・チャート第１位を獲得✨
因みにプロデューサーは、左からNile Rodgers、Bernard Edwards、Pete Hammond（PWL）。
CM
TMNにリニューアル✨
CM
💿８th アルバム『Rhythm Red』（'90）
💿９th アルバム『Expo』（'91）
10年間の活動を終幕✨
そして、90年代後半からは小室さん自らによる＂TKプロデュース＂の時代が到来していくのでしたー❗😆
CM
Movie
Beyond The Time…