{7368451C-AEAC-4B81-9DDD-D69DE4709488}
{AECB5B91-D2E6-4BCF-B3CB-ED0366903DCF}
🏜2018年ダカール・ラリー3日目を終えての総合順位です💁

08/01/2018 Stage 3
🇵🇪PERU
Pisco → San Juan de Marcona
504km(SS 296km)

🇫🇷TEAM PEUGEOT TOTAL
{BA2A771A-AE44-41EC-A82F-43105EB272BE}
2位↗︎1位 300🇫🇷S.ペテランセル
1位↘︎2位 308🇫🇷C.デプレ
4位→4位 306🇫🇷S.ローブ
8位↗︎6位 303🇪🇸C.サインツ

🇿🇦TOYOTA GAZOO RACING SA
{9BC2EF99-DF9B-4397-B62F-60D366D421F3}
5位↗︎3位 301🇶🇦N.アルアティヤ
3位↘︎5位 304🇿🇦G.ドヴィリエ
9位↗︎7位 309🇳🇱B.テンブリンケ

🇬🇧MINI X-RAID TEAM
{DFD07640-98B2-4385-9149-AB3B26239426}
6位↘︎8位 307🇦🇷O.テラノヴァ
13位↗︎11位 312🇵🇱J.プシュゴイスキー
7位↘︎20位 305🇫🇮M.ヒルヴォネン
59位↗︎49位 314🇸🇦Y.アルラジ
64位↗︎55位 317🇨🇱B.ガラフリック
10位→リタイア 302🇪🇸N.ロマ
Day2リタイア 310🇺🇸B.メンジーズ

😃3日目のダカール・ラリーも、プジョーの勢いが続きました❗
{832BF7C6-64E6-4775-B76E-0CBA181ED383}
300🇫🇷王者ペテランセルがSS未勝利ながら今大会初の総合1位。
{88F6C32E-96DF-4247-90E0-FDA374FC88B6}
前日SSトップで首位に立った308🇫🇷デプレが2位に下がり3分差。
{C3DE4406-4D4D-415E-A663-55FC5087C0D5}
306🇫🇷ローブが4位→4位10分差。
{8C5219C0-BD95-40ED-B474-58CE3A636066}
303🇪🇸サインツが8位↗︎6位14分差。

😆トヨタが躍進❗
{0BF4A11E-D8E4-443B-B6E0-116DB485B140}
301🇶🇦アルアティヤが初日、3日目のSSトップで5位↗︎3位7分差。
{BE8F7B7D-FF19-4011-BC0F-13C74207E085}
304🇿🇦ドヴィリエが3位↘︎5位11分差。
{447D634A-CB0B-4CE9-BEA6-3AE47D98E37F}
304🇳🇱テンブリンケが9位↗︎7位31分差。

😵ミニは連日の波乱💦
{B8B64E4F-68E1-45C7-A719-F06959C9D724}
前日10位の302🇪🇸ロマが転倒リタイア。ロマは2004年2輪、2014年4輪のダカール・ラリー優勝者。
{74146EF5-9EB8-4632-A707-DFCD563967E3}前日7位の305🇫🇮ヒルヴォネンがスタックで大きく遅れ20位2時間差。ヒルヴォネンはWRC15勝、ダカール・ラリーは2015年4位でベスト・ルーキー賞。
{A5870A4A-E519-4BB5-BCCB-A41FCB32FA80}
307🇦🇷テラノヴァが6位↘︎8位35分差。
{77C2A46B-9809-46E5-88CF-070F890A062F}
312🇵🇱プシュゴイスキーが13位↗︎11位44分差。
{2292C6DC-D370-4000-A5FE-5D5BF56EFEE4}
314🇸🇦アルラジが59位↗︎49位8時間差。
{FE3E769F-6ECD-4601-8543-5474CAA82380}
317🇨🇱ガラフリック64位↗︎55位17時間差。

🐫 総合順位
1位 🇫🇷ペテランセル(PEUGEOT)
2位 🇫🇷デプレ(PEUGEOT)
3位 🇶🇦アルアティヤ(TOYOTA)
4位 🇫🇷ローブ(PEUGEOT)
5位 🇿🇦ドヴィリエ(TOYOTA)
6位 🇪🇸サインツ(PEUGEOT)
7位 🇳🇱テンブリンケ(TOYOTA)
8位 🇦🇷テラノヴァ(MINI)
11位 🇵🇱プシュゴイスキー(MINI)
20位 🇫🇮ヒルヴォネン(MINI)
49位 🇸🇦アルラジ(MINI)
55位 🇨🇱ガラフリック(MINI)

💁みどころ
2018年ダカール・ラリーは、早くも3日目でミニ勢が脱落し、プジョーとトヨタの一騎打ち。また、チーム内のライヴァル対決も注目です❗
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毎日のSS順位が翌日のスタートの順番になりますが、道無き道を行く砂漠では1位車両は先頭を切るリスクを負います。しかし、路面によっては砂塵を浴びずに視界が有利になる場合もあり、各チームの駆け引きが熾烈を極めます。優勝経験のあるペテランセルやアルアティヤはSSで一度も1位にならず、最終的に総合優勝したこともあります。
刻々と変わる大自然と、人と車、人と人の織り成す、複雑なレース。"世界一過酷"といわれるダカール・ラリーの醍醐味ですね❗