いつも私のブログを読んで下さり、
そして、応援して頂きありがとうございます。
今日から6月。
あっという間に2022年も半分。
本当に1日1日が早くて早くて
時間の流れに
ただただ流されているようです。
以前から何度も言っているように
ブログにも沢山書きたいことがあるのですが
全然追いつかず・・・
そのまま夫と2人旅に出てしまったので
更に書きたいことだけが増えています
でも、記憶力の乏しい私…
もう何を書きたいと思っていたのか
既に思い出せない 笑
とりあえず
手あたり次第、思い出した順で
ブログを更新していこうと思います。
テキトー過ぎてごめんなさい
・・・という事で記憶に新しい
夫との2人旅について
今日は書いていきたいと思います。
夫との今回の旅は5泊6日の長旅。
3泊はホテル&旅館に2泊はキャンプをしました。
上げ膳据え膳のホテルや旅館はもちろん最高ですが
アウトドア派の私達にとってキャンプも最高です。
子供達が小さい頃から
家族でキャンプを楽しんでいました。
このテントは3代目です。
テントもどんどん進化して
テントの中も快適だし、組み立てもラクチン。
その分お値段も進化していますね 笑
普段、一切家事はしない夫ですが
キャンプの時だけはご飯を作ってくれます。
まぁ、焼くだけですけど 笑
自分で作らないご飯は格別に美味しく
更に外で食べるので格別が別格に美味しく感じて
ついつい食べ過ぎてしまいます
夫の作ったご飯を頬張っている時も
焚火の火を眺めてボーっとしている時も
満点の星空をうっとりしながら眺めている間も
全てが至福の時間です
その所々に夫の不倫が
降っては沸いてくるけれど
どうにかこうにか
自分の中でコントロールできるようになったので
表面上は至って平和。
夫がどんな風に思って
今も考えているかは分からないけれど
これでいい、と思っています。
意味合いが違うし
一食くたにすると怒られちゃうかもしれないけど
夫の不倫とコロナは
似てるんじゃないかと最近思う。
コロナはなくならない。
次々と新たな変異株になっていく。
私達は出来る限りの予防をしながら
コロナと一生付き合っていくことになる。
with コロナと呼ばれるように。
夫の不倫も同じだと思う。
過去は消せないし変えられない。
もちろん、もう二度と起こらないように
出来る限りの予防をしながら。
私は一生夫の不倫と付き合っていくことになる。
with 夫の不倫。
コロナは目に見えないし
なりたくなくても感染してしまうし仕方がない。
不倫はシタ本人達は
自ら選択しているからそこは違う。
でも、サレタ側はなりたくないのになってしまった。
なんだかそんな風に思うと
やっぱりコロナと夫の不倫と言うものは
似ているように思う。
コロナを怖がって外に一歩も出ない訳にも行かないし
いつ自分がコロナになるか
毎日毎日恐怖に怯えているわけにもいかない。
夫の不倫も同じだとやっぱり思う。
with コロナでも
with 夫の不倫でも
楽しく過ごす事はできるし
幸せにだってなれる。
そう言うことだと思う。
私は夫に不倫をされた
俗でいうサレ妻という不名誉な
肩書を手に入れてしまったけど、
だからと言って不幸せではない。
もちろん
めちゃくちゃ不幸せで地獄の住民として
生きていた頃もあったけど
ずっとそこにいることはなかったし
将来的に
私は天国の住人になれると自負している。笑
それもそれも
もしかしたら天国の住人代表として
町議会議員に推薦されるちゃうくらいだと思う。笑
そんなの天国にあるかどうか分からないけど。
ただ
それくらい私は真っ当に生きて来た自信がある。
シタ妻よりサレ妻であることを誇りに思う。
いや、
できればただの妻が一番良いのだけども。笑
あぁー、
今日は夫の2人旅についてのブログを書こうと
思っていたのに
ブログを書いていると
次々と書きたいことが湧いて出る。
それを言葉にしているうちに
最初の計画からズレまくってしまう
大学の授業で雑談を話し始めてるうちに
どんどん話が逸れて熱く語っているうちに
チャイムが鳴って、
ハッ!として慌てて今日の授業はここまで、
残りは各自復習しておくように。
と毎回の授業で言っていた
あのおじいちゃん先生のようだな。笑
あのおじいちゃん先生は元気かな??
と、また話が逸れに逸れる私は
あのおじいちゃん先生の授業よりもヒドイと思う。笑
こんな風に
私は夫の不倫前のような私に戻ってきた。
いつも沢山の方々に
こんな言いたい放題のブログを読んで頂き
更には
コメントやメッセージで励まして貰ったり
褒めて下さったり
本当に沢山の元気と勇気を私は貰っています。
ありがとうございます。
でもね、
私はそこらへんにいる
普通の妻で
普通の母で
普通の女(まだ一応)です。
けして
聡明でも強くも寛大でも可愛くもないです。
バカで弱くてココロ狭くてババァです。笑
そんな私でも
ここまで来れるようになりました。
だから
絶対にあなたも来れると思います。
もうすぐ、そこだよ。
手を伸ばせば、
あと一歩踏み出せば
きっと世界は変わるはず。
いつも勇気と愛と元気を下さる方々へ
私からも勇気と愛と希望を与えることが
出来たらと思います。
私の想いと願いが伝わりますように。
ちょっぴりでもいいから、前に進もう。
一緒に進もう。