6月とかそれくらいから
9月になってもほぼずっと暑い💧
エアコンが効いた室内で
冷たい飲み物、食べ物を
召し上がる方も少なくないです。
先日いらしたお客さまもその1人。
自宅の冷蔵庫には
炭酸水
トマトジュース(100%)
オレンジジュース(100%)
と
ビール
ハイボール
どれかを飲んでいたそう。
加えて、暑さの影響で
さっぱりしたものをと、おそうめん。
内臓冷えます~。
腸はくたびれます。
元氣だってなくなってきます。
動きもイマイチになります。
(お腹は下しがちでした…)
夏バテでもなく、秋バテでもなく
残暑バテが流行っているらしいのは、
上記のような理由からです、おそらく。
腸だけじゃなく、胃も。
うつ伏せになってもらって
背中側に触れると、
胃の後ろが緊張していますし、
盛り上がってもいました。
こんだけ胃の裏側がぷっくらしてたら
横隔膜の動きにも制限がでたりして
結果呼吸もしづらくなるでしょう。
仰向けになってもらったら
胃の下(肋骨の下あたり)が
張っていて入りづらかった。
どうしても食べたい!の氣持ち、わかります。
わかるから「絶対ダメ~!」とまでは言いませんが、
なるべく回数や期間を限定させて
常に召し上がるのは避けてほしいです。
刹那的、瞬間的には満たされるかもですが、
常食になりますと巡り巡ってじぶんの身体に
よろしくない影響がやってくる可能性が。
じぶんの身体なんだから好きにしていいデショ、
という考え方もございましょうが、
その身体は親御さんやご先祖さまから
繋がって今に至る身体です。
ごじぶん独りだけのお身体ではありません。
(わたくしは神さまからお預かりしている身体だと感じてて)
じぶんという存在は、じぶんの身体の
管理責任者だと思ってます。
可能な限り、丁寧に大切に扱って
よき形・状態でお返し(≒寿命を全う)できると
誰にとってもハッピーではないかしら。
秋らしくなって、夏のくたびれが
一氣に出てくる人もいらっしゃいましょう。
日頃から無理や無茶は
あんまりさせないでほしいです。
(養腸家からのお願い)
そんなわたくしは昨日のセミナーで
ヘロヘロです(安定のキョジャッキー)
本日も皆さまの健康と安全と幸せを願います。
・全国出張可能です
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・施術のほか、腸もみの講座を開講しています。
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