イベントなどに呼ばれた折、
腸のしくみ・働きについて
腸もみをする立場でお話しします。
すると意外なほど腸がどんなことを
している場所なのか判然としない方が
多いことに驚くこの頃です。
かくいうじぶんだって、
この仕事をしていなければ
ぜんぜんわかってなかったハズ。
腸の働きは?
排便!
こう答える方が大多数でしょうか。
もちろん正解です。
が、これだけだと足りてませんです。
排便以外にも
免疫システムに関与
ホルモンをこさえる
消化活動
吸収活動
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ナドナド
関連して、
腸内細菌
自律神経
呼吸
脳への影響
肌への影響
あらゆる疾患
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これらのキーワードとも関連が深いです。
腸のことを知れば知るほど、
健康と腸は切っても切れない関係。
健康は日々の食事から、ということで
食事について勉強したり取り組む方が多い昨今。
併せて腸のことも学ばれると
食事への理解がより深まると
思うんですよね。
いえね、食事に取り組まれているのに、
腸の動きがイマイチの方って
思いのほか多いんです。
※わたくしの手の感覚調べ
腸の動きがイマイチ
(≒硬い、もったりしている等)だと
栄養分を効果的に吸収するのが
ちょっとヘタな腸になってるかもです。
代謝が落ちて、体温や免疫機能に
影響を与えてしまうかもです。
身体を構成する、礎となる食事を
あますことなく活用するには
受け入れ先の腸、特に小腸さんを
大切にした方がええのですよ。
大切にする方法は、
食べ過ぎない
よく噛む
冷やさない
加工食品ばかり摂らない
刺激物も控えめに
添加物や保存料などにも氣をつける
などがすぐに思い浮かびます。
加えて
腸もみで日々ケアをする
を加えてあげると効果的だと感じますです。
本日も皆さまの健康と安全と幸せを願います。
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