劇団四季のミュージカルが(大)好きで
時間をつくって観に行ってます。
↑
小学生、中学生のときは母に連れて
いってもらってました。
(観劇歴40年以上…)
高校生になってからは独りでも観に行けてた。
当時は四季の専用劇場がなかったので
日生劇場とか銀座セゾン劇場(当時)、
青山劇場などに足を運んでました。
(チキンでビビリな性格ですが、やりたい!と
思ったことのみ行動できるらしいw)
今は独りで行くか、母と連れ立って行くように。
(年月で立場が変わる)
行くのはたいていお昼間の公演です。
せっかくの外出なので、お昼ご飯を
劇場の最寄り駅で食べることが多いです。
(しょっちゅう食べログで検索してる…)
この日は珍しく(?)和のテイストで。
せいろと海鮮かき揚げ丼のセット。
電車がいっぱい見える立地のお店。
鉄ヲタではなくてもテンションが
あがりますw
MYホーム劇場の「四季劇場・秋」に到着
この雰囲氣からして好き
演目はわたくしは2度めまして、
母は初見のゴーストアンドレディです。
MY初見とおなじグレイ&レディの組み合わせ。
上演初日から1ヶ月半以上経過している今、
演者さんたちの変化(進化)が見られるのよね。
今回は1階席。
抽選で唯一取れた席です。
やはり始まる前に幕がユラユラ~っとゆれる時があって
「グレイがそこに居る?」感を出してくれます。
始まる前から始まっている感…たまらんです。
ハギ―こと萩原さんのグレイは
よりグレイらしくなってて、
セリフまわしの素晴らしいこと!
間の取り方や“溜め”が秀逸。
歌の抑揚もパワーアップしてます。
志音さんフローは「つよい女性」としての
印象をさらに打ち出してました。
つよさを出すほど、可愛らしさや
絶望したときとのギャップが
すごくなるわけです。
ほんとうに涙を流しながらの演技に
心をギュ~っと持ってかれる。
歌は申し分なし、
どんな喉をしているんだろ。
エイミーの町島さんも
フローと真逆のタイプゆえに
大事な役どころです。
(町島さんと志音さんはアナ&エルサでもあるわ~)
デオン岡村さんの迫力もマシマシ。
(こちらはCFYでのハギ―のボビーとアイリーンの組み合わせ!)
二度目の観劇でも泣いてしまった。
わたくしだけでなく、周りで
鼻を啜っている人の多いこと!
演者さんたちの本氣で真剣な演技は
フィクションだと誰もがわかっているのに、
本物を超えるだけのものがありますのよ。
ま、涙活の一環ということで。
次回も楽しみ。
本日も皆さまの健康と安全と幸せを願います。
・全国出張可能です
・最新の予約状況は こちらのページ で確認できます。
・施術のほか、腸もみの講座を開講しています。
・セルフ腸もみや腸活エクササイズを取り入れた講演も承ります。
・お聞きになりたいこと・お申込みは、お問合せ・お申込み からご連絡ください。
(電話はほぼ出られません。ショートメッセージ送信してくださいませ)