つづきです。
格闘技系全般すきな母
むしろきらいな姉
だいたいOKだけど、
プロレスはチョット…なわたくし
母のお供(?)で、プロレス番組を録画して
一緒に観ました。
観ているのは新日本プロレスです。
ほかの団体はまったく存じ上げません。
なんだかんだで選手の名前が
少しずつ覚えられてしまった…
(筋肉名はなかなか覚えられないのに…)
時代は変わっていました。
プロレスの印象が全く違います。
演出がすごい。
レスラーのキャラもハッキリしています。
なにより、じぶんの見方が著しく変化!
レスラーの方たちの身体の動き(大好物)が
見て取るようにわかる~。
ゴリマッチョなのに(失礼!)、
動きは速く、つよくてしなやか!
マットやリングアウトした場所に
叩きつけられる背中、その背中を
守るためにつけている背面部の筋肉(のつよさ)。
それでいて技をかける際は
ブリッジもいたします(柔らかさ)。
柔と剛のバランスが絶妙~。
対戦相手とは阿吽の呼吸で
試合していることがわかりますのよ。
(30年前のわたくしはわかってなかった)
プロレスは立派なエンターテインメント!
最近は、わるい軍団(悪役レスラーさん)の
動きにも注目していてw
相手をよりヒーローにするため、
じぶんたちの悪ぶりを目立たせるための
動きとか、注目です。
相手をいためる際、致命的なケガに
ならないよう配慮しながら技をかける姿とか
(これはわるい人たちに限りません。
それでも痛いと思いますが…)
ダイナミックにして繊細なスポーツ。
あの方たちが仮に全力でやったら、
一瞬で試合(または人生)終わってまいます。
ひとつ間違えたら生命を脅かす大けがに
つながりかねません。
急所もわかっておいでだから
外して攻撃ができます。
叩いたりして、パッチーンって
大きな音が出ることもしばしば。
痛いでしょうけれど、この音は
表層の筋肉をうまいこと叩けて、
骨には響いていないってこと。
響かない音、鈍い音の方がマズいと思います。
レスラーの皆さまは常にダメージが
どれくらいか考え、力をコントロール。
それを観るものにわからせないようにするテクニック!
すばらしいわ~。
あんまりこういう切り口でプロレスを
楽しむ人は多くないと思うのですが、
わたくしなりに楽しみ方を覚えたので
今では毎週母と30分だけ盛り上がって
観ています。
(脱毛してお肌がツルツルの選手が多いことにもびっくり!)
テレビで観るくらいがちょうどいいので
試合を観に行くとかはしなさそうですがw
本日も皆さまの健康と安全と幸せを願います。
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