興味を持って視聴している番組がございます。
不定期的に放送されている(と思われる)
岡田准一さんとケンドーコバヤシさんがＭＣです。
以前のシリーズからよく観ていて、
今シリーズの第１回のテーマが
歩行
様々な歩き方の中で、ナンバ術の歩き方も
紹介されていました。
お話(解説)を聞くほどに、
「腸のお作法」でお伝えしている
考え方と(ほぼ)一緒～。
それもそのはず。
「腸のお作法」は和の動きがベースです。
考え方が一緒なのは当然っちゃあ当然ですが、
嬉しいのですょ。
「体の内部を動かして歩いている」
↑
そうです、そうです。
まさにこれ！でございます。
(身)体の内部≒骨であり、体幹のことです。
腕と骨盤ではなく、同じ側の
胸郭(肋骨)と骨盤を一緒に動かす、
これが最大のポイントであり、ミソです。
これができますとお腹(腹腔)が
つぶれにくくなります。
腸にとってよき環境です。
いつもここで書いていることだわ～。
体幹を使う歩き方は、脚への負担が少ないです。
この歩き方を覚えると、かなり歩けます。
階段の昇り降りも楽になります。
「腸のお作法」は佳境に入っております。
身体に動きを覚えてもらい、
さらに磨きをかけてまいりましょうね。
本日も皆さまの健康と安全と幸せを願います。
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