先月のピラティスのパーソナルセッション。
1ヶ月以上空いてしまひました。
パーソナルがない間も、お家でいつもどおり宅トレ。
5分~長くて10分くらいのショボトレです。
ルーティンでいくつかの動きをしています。
わたくしは自分に対して、インドのお菓子以上に甘く
「あと1回」とかができません。
むしろ、その手前でやめちゃう…。
≒追い込むのムリ、きらい、苦手~💦
やらないよりマシくらいな程度のショボトレ。
それゆえ、久しぶりのパーソナルは、
効きました。
今回は腹攻め(?)でございまして。
苦手としている動きのオンパレード!
(苦手を熟知しているところがさすがです)
・ハンドレッド(いくつものバリエーション)
・シングルレッグストレッチ
・ダブルレッグストレッチ
・スイミング
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苦手項目は苦手ゆえに敬遠しがち…。
苦手にフォーカスしてもらえるのは、
逃げられない環境をつくってもらえるのは、
非常にしんどいけれどありがたい。
腹横筋がよわいことも判明したし。
よわい≒腹横筋がない のではなくて
・持久性
・意識
・連動性
この3点が“よわい”です、たぶん。
(どれも大事で、どれにも呼吸が影響しています)
腹横筋がうまいこと動くと
体幹の安定性がグン!とUPします。
動きができたとき、先生に
「ね!安定するでしょ♪」
なんて言われた日にゃぁ、
キュン死です(←アホ全開)
実際、意識が薄い部分を意識し、
そこを動かすのは非常にムズい。
(意識できている場所を動かすのは
さほどムズくない)
ムズさを知っているからこそ、
じぶんが教える側に立ったときに
どう伝えようかな、と頭をひねります。
で、さまざまな動きを通じて、
意識がうすい場所を掘り起こし、
呼び覚ますのがよさそうだと氣づけるわけです。
1つの動きに縛られず拘らず、
いくつもの動きをする中で、
だんだん動いてくるのをうっすら実感。
(やっと芽吹いてきた感覚)
腹横筋は排便のときに使います。
腹横筋が使えると腹圧が高まり、
大腸(と小腸)を刺激できます。
血圧があがるようなイキみ方をせずとも
呼吸と腹圧(腹横筋)で出やすくなるはず。
排便困難な方だけでなく、
下腹ぽっこりが氣になる方にとっても
腹横筋は使えた方がよいわけで。
呼吸を伴って腹横筋を刺激するのは
場所も道具も要りません。
いつでもどこでもできます。
今日は、ゆ~っくりを息を吐ききる
なんてぇのを意識してみてはいかがでしょ。
(お腹をうすく細くするイメージです)
本日も皆さまの健康と安全と幸せを願います。
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