N先生の解剖学講座を受講し終え、
改めて感じたのは
内容もスゴいが、教え方もスゴい
です。
圧倒的な知識と尋常ならざる経験値が
ベースにあるからか、答えられない
質問がございません。
1つ聞くと、3~10こほどの
回答(考察や選択肢)が返ってきます。
とにもかくにも教え方が素敵で
※個人的な好みです
講座って、講師の人柄(キャラクター)と
教え方の優劣が残酷なまでに出ます。
失礼を承知で書きますと、
プレイヤーとして優秀な方が、
講師だと非常にざんねんだったり。
講師という立場を利用して、
受講する方たちを洗脳する方がいたり。
ムダ話ばかりして時間内収まらず、
延長して「すごく充実した時間!」
と自賛する方がいたり。
↑
一見ムダなようでムダじゃない、のではなく
本当にただの脱線の繰り返しによる時間オーバー。
話しやすい方(もしくは影響受けやすい方)
ばかりをひいきしていたり。
知識と経験がおっそろしいほど少ない方がいたり。
↑
↑
すべて受講者として、わたくし自身が経験したことです。
ほぼノンフィクション。
安くない受講料をお支払いし、
貴重な時間を使って
こういう講師(たち)に遭遇すると
ガックリします(/_;)
ざんねんな講座を受けた経験があるからこそ、
「こうはなるまい!するまい!」と己に言い聞かせて
講座に取り組むわけですが。
(その方たちは、反面教師として活躍)
N先生の時間は、そういうことがなかった。
(相当に難しいことです)
受講者さんに仰天レヴェルで平等に接していて、
あらゆる角度から説明してくれます。
熱が入りすぎて毎回時間オーバーしてましたが💦、
ムダ話で延長しているわけではないので、
受講者さんたちは先生の熱意を寛容に受け止めていました。
昭和のダジャレをそこかしこに織り交ぜ、
どうしたらいいかわからない、
平成生まれの受講者さんたちが
苦笑いだけしている時間もあります笑
(ここは好ききらいが分かれるところ)
喩えも豊富というか特殊。
おひざの靭帯の向きの覚え方で、
内側側副靭帯を“しゃくれ”
外側側副靭帯を“出っ歯”って説明するのよ。
(一瞬で覚えた)
おなじくおひざの前十字靭帯と後十字靭帯は
ウルトラマンのスペシウム光線に喩えてました。
(受講者が女性ばかりの講座でこの喩えはビミョー笑)
画像お借りしました
まじめとおかしみのバランスが絶妙。
↑
わたくしが理想とし追い求めているスタイルです。
腸と腸もみに関する分野で、少しでも
こういった教え方ができるよう取り組みます。
本日も皆さまの健康と安全と幸せを願います。
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