多様性の時代になり、LBGTQの方たちへの

理解や認識が確実に広まりつつございます。

 

 

過日まで学んでいた解剖学の講義中、先生が

 

「令和に入り、より多様性の時代になりました。

 

 これまでの時代のような、

 男性は男らしく・女性は女らしくの

 概念から解放されてきています。

 

 色々なしがらみや先入観が無くなり、

 これからの時代は男らしさ・女らしさより

 “自分らしさ”を追求したり表現できる時代です。」

 

 

と仰ったのが印象に残っています。

 

 

ほんとうにその通りだなぁ、

「ええこと仰るなぁ…。」です。

 

 

生まれもった性は誰しも持っております。

それをどのように生かすかは

その方に選択肢があります。

 

 

男性らしく生きたいと思う男性がいて

男性らしく生きたいと思う女性がいて

女性らしく生きたいと願う女性がいて

女性らしく生きたいと願う男性がいて

そもそも男性や女性という性で括れない方もいて

 

 

 ぜーんぶアリ・OK!

 

 

わたくしはこの考え方をけっこう昔から、

そうですね、、、20~25年前から抱いておりました。

※セラピストになる前です

 

 

当時は会社勤めのアラサー会社員。

その時から、そもそも魂に性別ってないわよね、と

当たり前に思っていたんです。

※スピのことを全く知らなかったのに、ふしぎ。

 

 

男性、女性、オネエさん、おかまさん、おなべさん、

ゲイさん、レズビアンさん、ホモさん、バイさん…

 

 

雑すぎる表現ですが

「別になんでもええやん」

「好きに生きたらええん」

と思っていたの。

   ↑

当時はこういう考えがおそらくマイノリティだったのと、

わたくし自身が人から「変わっている」とか

「普通と違う」「変なの」と思われたくなくて。

(変わっているのはよくなくて、みんなと一緒が

安全/無難だって思ってた)

 

 

発言などで目立ちたくなくて、口に出せないでいました。

(今以上に小心者で、周囲からどう思われているかを常に氣にしてた…)

 

 

正直、令和という時代は、○○ハラスメントが

やたらと横行し、なにかにつけて

不適切にもほどがあったりして、

生きづらさも少なからずございます。

 

 

それでいて、もっと自分らしく生きていいんだよ、

という時代でもあります。

 

 

働き方も大きく変わりましたものね。

正社員だけでなく、契約社員や派遣社員、

パート、アルバイト、二刀流(副業)、etc…

 

 

大切にしたいのは「じぶんが」

どうしたいか、どうありたいか(だけ)です。

 

 

じぶんらしさを追い求め、

じぶんらしく生きられたら、

自信と誇りに満ちた悔いのない人生になります。

 

 

内側から光輝き、美しいエネルギーが充満し、

周囲を明るく照らす存在になることでしょう。

 

 

じぶんの仕事を通じて、そういう方が1人でも

増えるお手伝いやサポートをするのが

じぶんの使命であり、それが“自分らしく”

生きることなのかな、なんて思った今日この頃。

 

本日も皆さまの健康と安全と幸せを願います。

 

 

わたくしのサロン&スクール「マーノリブレ」のHPです。

・全国出張可能です

・最新の予約状況は こちらのページ で確認できます。

・施術のほか、腸もみの講座を開講しています

・セルフ腸もみや腸活エクササイズを取り入れた講演も承ります。

 (過去の講演活動実績はこちらのページをご覧ください)

・お聞きになりたいこと・お申込みは、お問合せ・お申込み からご連絡ください。

 (電話はほぼ出られません。ショートメッセージ送信してくださいませ)

 

友だち追加