おはようございます。
腸もみセラピスト/養腸家のmanoでございます。
ご来訪ありがとうございます。
今年は元日ミュージカルを観に行って以来、
劇場に足を運んでいません。
じぶん的にすごく見たい演目が少なかったのと
意外とスケジュールが埋まっていたので、
そういうときは大人しいもんです。
からの、久しぶりに浜松町の自由劇場へ。
(エルサレム・バージョン)
一部の四季の会員さんに絶大な人氣の
ロックミュージカル。
※昨年はジャポネスク・バージョンを上演
↑
このときは予約開始1秒で電話がつながる!
という奇跡が起き、良席をGETできました(遠い目…)
今回の公演は事前の抽選で🎯1公演分当選🎯していて。
(あの激戦必至の予約電話をしないで済んだ)
ウホウホとチケットを手にしながら、
元日同様家族3人で観劇に参りました。
自由劇場のキャスボは重厚感がございます。
(春や秋、有明、海などの劇場は、デジタル表示に)
センブロ(せんべろではございません、センターブロック)
3列目の好列!!!
だのに、母の斜め前方に座っている方が、かなり大柄でして。
「見える?」と訊いたら、
「…うん、だいじょうぶ。
アナタ(≒わたくし)たちみたいに、
そんなにがっついて見ないし(←こらこら)」
ちっとも大丈夫ではなさそう。
最前列以外は、いい席でも前の方の背が高い場合、
「あー、なんて日だ!OMG!」となることはあるのです。
と思っていたら、四季の劇場スタッフさんが
徐にわたくしたちの列にやってきて、母に対して
「こちらお使いになりますか?」
差し出してくれたのは、座高が高くなる
ミラクルおざぶ(シートクッション)!!!
なんという氣の利きようでしょう。
演目の素晴らしさにも感動しますが、
この配慮!
劇場全体を見渡し、あの席の観客は見えづらそうと
判断するや否や、おざぶを持ってきてくださったのです。
(こちらが言わずとも汲み取ってくだり、ハラショーです)
もちろん、母の後ろに座る方の目線に影響の出ない
高さのシートクッションを選択してお持ちくださいましたので、
母が後ろの方が見えづらくないか氣にすることなく観劇できました。
終演後「ものすごくよかった!よく見えた!」と大喜びの母。
(喜ぶ姿を見て、うれしくなるわたくし)
神永さんのジーザスは今が真骨頂じゃないかしら。
佐久間さんユダの苦悩の様子もどんどん深化しているし。
(ファルセットが、シャウトが、ロングトーンが、どれも秀逸)
キリスト最後の7日間を描くロックミュージカル、
1時間45分ノンストップで繰り広げられます。
作曲家・アンドリュー・ロイド・ウェバーの
若き日の溢れんばかりの才能が散りばめられた楽曲。
神々しさと闇の対比が素晴らしい照明。
演者さんたちの歌のクオリティの高さ。
キリストを熱狂的に支持する群衆が暴徒と化していく
人間の心のうつろいの描き方…。
どれをとってもものすごいパワーの演目なんでございます。
(京都か全国公演行きたくなりましたわ←心の声が…)
ジーザスもまた観たいけど、こっちの2作品も観る予定が…。
(水面下ではすでに始動)
暖かくなるにつれ、虫や動物だけでなく、
わたくしもムクムクと動きだします笑
本日も皆さまの健康と安全と幸せを願います。
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