おはようございます。

腸もみセラピスト/養腸家のmanoでございます。

ご来訪ありがとうございます。

 

 

お久しぶりにご来店のお客さまの腸を

お久しぶりにもんだところ、

小腸さんが

 

 

 カッチカチ・・・

 

 

「どうやったらほぐれんだったけか?」

とほぐれ方(ゆるみ方)を忘れてしまったような印象です。

 

 

体育座りの姿勢で、両手でガッチリと膝を抱え、

背中を丸めてうずくまっている印象の、腸。

(ギュっとしている感じ、伝わるかしら)

  ↑

むりに手をはがそうとすると、より頑なになって

手に力を入れそうなイメージの、腸。

 

 

それくらいカチカチです。

(カチカチ?カッチカチ?ガチガチ?ガッチガチ?)

 

 

玉ねぎやらっきょうの薄皮を丁寧に1枚ずつはがすように

ゆっくりじっくりほぐしてゆきます。

 

 

こわくないよー。

いたいことしないよー。

そんなに硬くしなくて平氣よー。

 

 

相手の腸さんに心の中で呼びかけながらもみました。

 

 

テレビ番組の「みんなの動物園」で相葉雅紀さんが

飼育放棄された保護犬さんのトリミングや

シャンプーをするときのような感じだったり、

保護猫を飼育する“ニャレ兄”こと

ティモンディの前田さんのようなで接します。

 

 

目の前の腸さんに対して、無理強いしない。

いやがることはしない。

怖い想いもさせない。

 

少しずつ、少しずつ、相手(腸さん)との

距離を縮めるように、ゆっくりゆっくりと

もんでまいりますと、少しずつ少しずつ

ほぐれていくことが確認できました。

 

 

…よかった…。

 

 

この腸さんに「腸もみは痛い」とか

「腸もみはつらいもの」という印象を

与えずにもめたようです。

 

 

またご来店されたら、、、

この腸さんと仲よくなるのは

今回よりはやいはずです。

 

 

腸さんたちは、うれしいことも

そうじゃないことも内臓感覚で

記憶していると思いますです。

 

 

だから、なるべくいい印象、記憶、

イメージが残るように施術をします。

 

 

次施術を受けたときに腸さんたちが

 

「あ、そうだった。

 今から心地よくなれるんだった♪」

 

と思ってもらえるように。

 

 

「次」が来なかったとしても、

いい印象はずっと残っていることでしょう。

 

 

「次」がうーんと先になったとしても

当時の記憶として(わたくしと違って)

腸さんは覚えているでしょうから。

 

 

腸さんたちは、わたくしたちの想像以上に

と~っても優秀です。

 

 

本日も皆さまの健康と安全と幸せを願います。

 

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