おはようございます。

腸もみセラピスト/養腸家のmanoです。

ご来訪ありがとうございます。

 

 

先日、

 

「ハジメマシテ、manoと申します<(_ _)>」

 

とご挨拶してお迎えしたお客さまでしたが

 

 

「実ははじめてではなくて、

 以前施術を受けたことがあります」

 

 

と仰るではないですかっ!

 

 ( ゚Д゚)マ、マジカ…。ゴ、ゴメンナサイ

 

 

嗚呼、薄情モノ(というか薄情マノ)でごめんなさい。

ありえないほど、ひとさまのお顔を

覚えるのが苦手です(/_;)

  ↑

言い訳です。

同時に事実です。

 

 

おそるおそる

 

「いつごろ施術にいらしてくださったのでしょか…」

 

と伺いましたら、

 

 

「2009年とか2010年くらいだったと思います」

 

うっひょーΣ( ̄□ ̄|||)

ほぼ15年ぶりの来店&対面です。

 

 

15年ぶり…。

干支が一回り以上の時間。

 

 

今年はお久しぶりの再来店の方と会える年?

(うれしすぎたこと。)

 

 

このときも堂々と「はじめまして!」と挨拶しとる…(OMG)

 

 

覚えていて(または思い出して)くださったことが

なによりうれしいし、来店という“行動”に

出てくださったこともうれしすぎます。

(なのに覚えていない、ゴメンナサイ)

 

 

控えめに書いて、当時の施術の印象やサービスが

「わるくなかった(またはよかった)」から、

年月を経て実際に来てくださる行動を

起こしてくださったわけです。

 

 

うれしいと同時に、お客さまの

「15年前の施術の(いい)記憶」と

比較されることになります💦

 

 

記憶ってそのまま覚えているわけではなく、

いいものはよりよい方向に書き換えがちです。

(それが脳の仕組みだから)

 

 

 過去のいい記憶のmano vs 現在のmano

 

 

今のわたくしの方が当時のわたくしより

技術も知識も優っております。

そこは自信と確信がございます。

(過信や慢心ではなくて)

 

 

それでもどうかなぁ…と勝手に

要らん設定(妄想)をして施術しました。

 

 

施術がはじまると、目の前の腸のことしか

考えられなくなり、要らん設定のことは

忘れてしまうのですが笑

 

 

施術の後半くらいから、お客さまの腸さんが

かつてもまれた記憶を思い出したかのように

フワン…とほぐれてくれたのが印象的。

 

 

長くやっていると、こういう機会に

巡り合えるのですね。

 

サプライズ(プレゼント)してもらった氣分です。

ご来店ありがとうございました。

 

 

本日も皆さまの健康と安全と幸せを願います。

 

わたくしのサロン&スクール「マーノリブレ」のHPです。

・全国出張可能です

・最新の予約状況は こちらのページ で確認できます。

・施術のほか、腸もみの講座を開講しています

・セルフ腸もみや腸活エクササイズを取り入れた講演も承ります。

 (過去の講演活動実績はこちらのページをご覧ください)

・お聞きになりたいこと・お申込みは、お問合せ・お申込み からご連絡ください。

 (電話はほぼ出られません。ショートメッセージ送信してくださいませ)

 

友だち追加