おはようございます。
腸もみセラピスト／養腸家のmanoでございます。
ご来訪ありがとうございます。
講座や施術、はたまた対面の取材などで
腸について語りだすとき、自覚しているだけで
まず鼻につくのが
・熱(くるし)い(≒イタい)人
次いで話が
・止まらない(≒ウザい)人
しまいには
・腸のことを“この子”とか“この子たち”と
ふつうに呼ぶ(≒ヤバい)人
です。
イタい × ウザい × ヤバい
掛け合わせると
アブない人
になりますかね。。。
じぶんで書いていてイヤに、、、なりません。
事実ですから。
わたくし、腸に限らず、骨や筋肉、筋膜、腱
ほかの臓器たち、ホルモン、神経系、
身体のありとあらゆるものに対して
リスペクトしております。
リスペクトが擬人化という形で
溢れてしまうのです。
どの子たちもホンマにええ子で
すごく素敵で素直で優秀。
じぶんの身体に備わっているものたちは
必要だから備わっています。
マストアイテムです。
そして、身体は魂の容れ物であり
魂の乗り物でもあります。
どれだけ日々快適に動いてもらうか
(快適に動くために休息も必要です)、
その操作法は知らないより
知っていた方がはるかによいわけで。
そのために、臓器や骨や筋肉たちが
どのように動き働いてくれているのか
理解するのが大事だと思っています。
ぜんぶわからずとも、わかろうとする氣持ちが大事。
↑↑
人に対しての行動とおなじじゃないかしら。
その氣持ち(わかろうとする)こそが
リスペクトや敬愛ではないでしょうか。
じぶんの身体は意識せずとも呼吸し、
心臓は鼓動し、腎臓は尿をつくり、
肝臓は解毒し、腸は吸収したり排泄してくれてます。
(ありがたいしかない)
ほかにも膵臓は膵液だしたり血糖値調節したり、
胆のうは胆汁溜めておいたり、、、
どの子(？)たちも超人的な職人技、マジック？？と
思える技術と質の高さで日々それぞれの仕事を
淡々と黙々と遂行してくれています。
毎回熱く(るくしく)語ったりしてませんが
(ただ、スイッチが入ると熱くなります)、
身体や臓器たちへのリスペクトがうっかり出ちゃうと
“この子”発言を繰り出す施術や講座になります。
プロフィール写真は爽やかさを演出してますが、
その実暑苦しいです。
(なんのカミングアウト？？？)
でも、腸のもみ方はソフトタッチ 笑
本日も皆さまの健康と安全と幸せを願います。
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