おはようございます。

腸もみセラピスト/養腸家のmanoでございます。

ご来訪ありがとうございます。

 

 

ここ3週間くらいは、世間的に

ほんっとうに色々なことが起きています。

 

 

心が押しつぶされそうな出来事とか。

それが日常になり、心の感覚が鈍くなっていそう。

(一方で感覚を鈍くしないと心がしんどかったりもする)

 

 

そんなこんなで(?)、昨日のことでさえ

記憶があやふやだったりします。

(それは単なる老化現象…)

 

 

強烈な出来事は記憶に残るもので。

それは、約1ヶ月前のコチラ。

 

ハイライトです。

 

 

ボクシングの井上尚弥選手の試合です。

この試合で勝利をおさめ、世界スーパーバンタム級

4団体統一王者となりました(10回KO)

 

 

つよすぎです。

(しかもカッコいいときた)

 

 

こういう画像、すき(*´з`)※井上選手とは関係なし

 

 

なにがすごいかって、パンチです。

パンチのなにがすごいかって。

 

 

 速くて、重たい。

 重力加速度が水平方向に機能してます。

 

 

重力は垂直落下でございましょう。

 

 

意味がわかりません。

人間業ではない領域な氣がします。

 

 

それが可能になるのは、

 

 

 筋力ではなく“骨”を使ってパンチしているから

 

 

ではないかと推察しております。

 

 

足からのエネルギーが、骨を通して

伝わって伝わって、あのつよいパンチに

なるのではないか、と。

 

 

また、同側の動きと、反対のねじる動き(カウンター)の

どちらも繰り出せているようにも見えます。

(ちがうかもしれんけど)

 

 

打った後も体幹がブレない。

放ったエネルギーを回収できている

ようにお見受けいたします。

 

 

こう見えて(?)、わたくし四半世紀ほど前、

1年弱くらいガチのボクシングジムに

通っていたんでございます。

(セラピストになる前のことです)

 

 

ボクササイズではなく、ボクシング。

(チャンピオンも出てたハズ)

 

 

手にバンテージ巻いて、縄跳び飛んで、

シャドウやって、相手がいるときは

スパーリングして、サンドバッグ叩いて…

なぁんてことをやってましたの( *´艸`)

 

 

そこで、

 

誰ひとり倒せないであろうネコパンチ(ヘボパンチ)

 

を放ってました。

(つまり、弱っちい)

 

 

そんなちょっぴりかじっただけの、

ほぼ素人ですが、井上選手のすごさはわかります。

 

 

今の方が身体の使い方もわかるし、

当時より体幹が使えている(ハズな)ので

ボクシングしたら、違う感覚になれるのかしら。

(肩の腱が切れてるのでやめなはれ)

 

 

本日も皆さまの健康と安全と幸せを願います。

 

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