おはようございます。
腸もみセラピスト／養腸家のmanoでございます。
ご来訪ありがとうございます。
習得に大事なこと。 と関連しますでしょか。
以前お客さまとお話ししていたとき、
その方が
カズゲイコ
という言葉を使われていました。
カズゲイコは、数稽古のことです。
わたくしの心にピン！と刺さり、
いい言葉だァ( *´艸｀)と感じて
日常的に用いるこの頃です。
じぶんのモノにするとき、
一定数の練習が必要。
何度も何度も、ワケわからなくても
数をこなして、ますますワケがわからなく
なったときにフッとできたり。
練習量(数)が一定数を超えたとき
アレっ？とできたり
がむしゃらにやり続けて、
ある日突然できていたり。
これらの現象が起きやすいのが数稽古。
英語のヒアリングなども
数稽古やもしれませぬ。
なにかができるようになる≒体得は
文字通り(身)体で(会)得するものだから、
身体を使うことを省略したら
なかなか体得できんと思うのです。
腸もみの技術(習得)もおんなじです。
大事なことをお伝えした後は、
数稽古(復習や実践)してもらうと、
うまくなります。
このとき、基本や基礎をなおざりにした
我流でやってしまうと、時間ばかりかかって
大してうまくならなかったりします。
(我流で基本・基礎がないから)
基本を忘れずに数を一定数(たくさん)
やると、質は向上します。
数をたくさんやれば、
経験値が上がり、
経験値が上がると
精度がよくな(る≒質が高ま)る法則。
天才だって練習(数稽古)してます。
むしろ、天才こそ練習してます。
わたくしはヘーヘーボンボンのド凡人。
数稽古をすっ飛ばして上達するなんて
ありませんね。
数が少ない稽古・練習でも
コツをつかむことができます。
しかし、コツをじぶんのモノにする、
体得や会得するには数をやる以外の
方法はないのです。
上達に近道はないのです。
↑
上達に近道なし は、ざんねんな
ことでもつらいことでもなく、
だれもが数を経験すれば
上達できるという希望の言葉です♪
本日も皆さまの健康と安全と幸せを願います。
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