おはようございます。

腸もみセラピスト/養腸家のmanoでございます。

ご来訪ありがとうございます。

 

股関節の調子がだいぶよいです。

今年に入って(って、もう2ヶ月

切ってますね💦)、1番調子が

よいかも…と思えるほどに。

 

調子がよい理由は

 

 Narrowing the pelvis

 (ナローイング ザ ペルヴィス)

 

Narrowing the pelvis は、

骨盤をしめるの意。

 

骨盤を狭めて動かす感覚が

少しですがわかってきて、

体感として落とし込めつつあります。

 

文字通り受け取って、骨盤を

締める“だけ”の感覚とはちがいます。

それだと身体が窮屈になってまいます。

 

目指すのはただギューっと締めるのではなく

 

 骨盤と股関節がいい関係性になるポジション

 

をこしらえるように締める感覚。

 

 

この感覚がつかめると、

 

可動性と安定性の両方が

手に入りますの。

 

お腹に力を入れずとも

自然に腹圧が入り、

お尻(の穴)がキュっと締まる。

 

背筋が伸び、呼吸がしやすくなる。

呼吸をする度に肋骨と背骨が動く…。

 

歩いた時の横ゆれが減る。

 

いいことばかり起きますです。

 

しかも、腸の受け皿が骨盤でございましょ。

容れ物(骨盤)が整えば、腸の収まりもよくなりましょう。

 

日常的にこの感覚が築けたら、

あらゆるパフォーマンスが

圧倒的に向上いたしますね。

 

身体の柔軟性とかそういう以前に

使い勝手のよい、動ける身体に整えていく。

(動ける身体になると適度な柔軟性が伴います)

 

人間は植物と違い、動きます。

どう快適に動くかは、すごく重要。


長くなったので、つづきます

 

 

本日も皆さまの健康と安全と幸せを願います。

 

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