股関節唇損傷の可能性アリ という診断結果でした。
ピラティスのパーソナルセッションのときに
N先生に診断結果の報告およびレントゲン写真を
撮影したスマホを見せました。すると、
「股関節唇損傷の可能性だけでなく
関節包の損傷もあるかもしれませんね」
医師が指し示さなかった可能性を示唆されましたのよ。
(今思えば、医師の方はそこまで考えが至らなかったっぽい)
で、
「ピラティス励みましょう!」
はーい('ω')ノ
そうなりますよね。
いつもと同じかそれ以上のセッションとなりましたわ(≒ハードだった)。
前述の股関節の写真で、股関節の不具合ではない部分で
N先生が仰ったことがあって。それは
「コッケイガミジカイデスネ(骨頸が短いですね)」
骨頸とは、赤い〇で囲んだ、大腿骨頭と大転子の間にある首っぽい部分。
言われてみれば短い…かも。
骨頸が短い骨格は、脚の外転がしづらくなる特徴があるそうです。
(わたくしの脚が短いこととの因果関係はなさそうですが…。)
骨頸が短いだなんて、滑稽だわ~♪なんて
書いている場合じゃないですね。
じぶんの身体の特徴を知って動いていく。
その方がケガもしづらいでしょう。
したとしても最小限になるのではないでしょか。
知らないと知っているのとでは人生が変わります。
じぶんも含め、誰もがじぶん自身と自身の扱い方を
今以上に知って活動できる世の中になっていければいいなぁ。
本日も皆さまの健康と安全と幸せを願います。
・全国出張可能です
・最新の予約状況は こちらのページ で確認できます
・セルフ腸もみや腸活エクササイズを取り入れた講演も承ります。
・お聞きになりたいこと・お申込みは、お問合せ・お申込み からご連絡ください。
(電話はほぼ出られません。ショートメッセージ送信してくださいませ)
・施術やセッションの流れはこちらをご参照ください