おはようございます。
養腸®×指紋スイッチ®で不調改善・人生好転✨のmanoです。
ご来訪ありがとうございます<(_ _)>
何回観ても、わたくし渇いた心と目元が潤うミュージカル。
この作品とわたくしが出合ったのは遅く、昨年のことでございます。
(作品自体はたしか2016年が初演なのに…)
わたくしの先入観によって、観るタイミングが遅くなりました。
が、ひとたび観たら、もう虜です。
人間の欲望や闇、清らかな心、純粋さ、そして光と愛…。
ダークでダーティなエネルギーと荘厳で清廉なエネルギーが
何層にも折り重なっているようなイメージ。
最初は全体像を追っかけるのに必死。
次第に、演者さんたちの動きと心の動きが
見えるようになってきて(氣のせいかもしれません)。
背景や意図、演出の妙、リアリティのすごさが
はんなりと見え隠れしています。
(何度も観る人が発見する“あるある”)
お顔の表情、目線、間、中心人物以外の方たちの
動きまでが計算されつくしていて、
美しい
余分なことをせず、足りないこともない。
「計算されてすべてがある」のに、
初見だとそれらを一切感じさせない自然な動き。
(何回も観ていくうちに、ここでこうなるのか~と氣づけるようになります)
劇団四季の舞台の台詞において、アドリブはありません。
創立70年、作品至上主義の劇団です。
台本を忠実に演じるかがすべてといっても言い過ぎではないです。
(ハプニングがあっても、淡々とやり続けます←ガチのプロ集団)
同じことをしているけれど、演者さんお1人おひとりの個性はあるのです。
どれだけ繰り返したら、この精度になるのでしょう。
それでいて、一回とて同じ芝居・舞台というのはありません。
(それが舞台の素晴らしいところ、ハマる所以)
同じではないから、毎回のように感動するのでしょね。
何度も観る度に、いいえ、何度も観るからこそ新しい発見があります。
そして、新たな発見をしたじぶんをこっそり褒めたり
ほくそ笑んでいます(変な楽しみ方)
あと3回分のチケットが手元にありますが、少なすぎる…。
1回1回を大事に観劇して、毎回の舞台の幕が開くことに感謝しながら
どこまで楽しめるか、それもまた楽しみのひとつとしましょう^^
おまけ。
ノートルダムの劇場のすぐそばにある自由劇場では、
昨日おっそろしいことが起きてました。
その前段階として、先週までファントムを3週間演じてた
麗しの佐野さんが再びファントムとして降臨してて。
まぁ!(でもさすがに行けない…)と思いつつ、
飯田洋輔さんにまさかのアクシデントかしら…と思っていたら!
ジーザスクライストスーパースター(JSC)のカヤパ役に
急遽キャスティングされとった…。。
23日まで大阪でファントムやって、
翌24日に東京でカヤパ。
(しかもカヤパを演じるの2009年以来らしい)
高井治さんのアクシデントの可能性が濃厚です。
玉突き状態で高井さん→飯田さん(JSC@東京)
飯田さん→佐野さん(オペラ座@大阪)となったのですが、
人間業じゃない💦
オペラ座でファントムする前は、名古屋で猫🐈になってたし。
飯田さん、ハンサムさんで美声なのです。
すごくノーブルで音域が広いの。
ちなみに、ノートルダムの鐘でカジモド役に
キャスティングされている飯田達郎さんとはご兄弟。
達郎さんもめちゃくちゃ美声。
この2人を世に生み出した飯田家(@福井県)に個人的に感謝してます。
どなたさまもお身体に氣をつけて、演じ切ってくださいませ。
本日も皆さまの健康と安全と幸せを願います。
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