おはようございます。
養腸®×指紋スイッチ®で不調改善・人生好転✨のmanoです。
ご来訪ありがとうございます<(_ _)>
過日見ていたテレビ番組で、体操の
北園丈琉(きたぞのたける)選手のことを放送していて。
世間では体操界のキングにしてレジェンドだった、
“内村航平さんジュニア”の呼び声も高い方です。
(内村さん的には「ジュニアと呼んでいいのは
ご自身の息子だけ」とも(そら、そうです)）
※現時点でいっちゃんつよいのは、橋本大輝選手。
話を戻します。
その北園選手が練習において
「一番やりたくない練習が一番大切な練習なのはわかっている」
的なことをおっしゃっていて。
めっちゃ、めっちゃわかるょ、キタゾノはん。
心の中で咆哮いたしました。
多くの方の感覚として、大事なのはわかっていても、
やりたくないことや苦手なことは後回しにしたり、
思わず逃げる選択をしてしまったりするのではないでしょうか。
一方、目指すものがある人、高みを見ている人、
一流、一流を超えた超一流と呼ばれる人たちは、
大事だとわかっているから、やりたくなくても
逃げない、後回しにしない
なんでございます。
(超)一流になれなくても、(超)一流の方たちの行動を
まねることはできます。
(むしろ、そこしかできひんとも言う)
「大事だけど、いやだな…」と思ったら、
やる！
脳でやらない理由を考え出す前に、
やる！
これを繰り返すと、いやじゃなくなるかもですし、
いやでも淡々とできるじぶんに変わっていけます。
Ｎ先生も常に淡々とやってらっしゃる感じしかしない。
(そもそも動きで苦手がものがある氣がしない…)
一方で、わたくしは５年くらいピラティスしちょりますが、
好きな動きは自主的にやるものの、大事とわかっていても
苦手な動きは後回しにしたり、だんだんやらなくなる…の傾向でした。
最近になって、いやとかいやじゃないとか関係なく、
必要なことは必要だから、やる
ほんの少しずつですが、やり始めています。
完全にできてはいないのですが、後回しにしない方が、
心と身体が罪悪感を抱きませんし、自身の自信につながる氣がします。
「必要だから、やる」を当たり前の習慣にしてゆけるかで、
その後の人生は左右されるかも。
本日も皆さまの健康と安全と幸せを願います。
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