おはようございます。
養腸®×指紋スイッチ®で不調改善・人生好転✨のmanoです。
ご来訪ありがとうございます<(_ _)>
だ～いぶ前―。
ある飲食店で食事をしたときのことです。
店内で大声を出されているグループ(８名さま)がいましたの。
大きな声なのはグループの中のおひとりだけです。
この方がドンというかジャイアンっぽい位置づけで。
(便宜上ジャイアンさんと呼びます)
ジャイアンさん以外は、その取り巻きというか、
ジャイアンさんのチヤホヤ係らしいのが
傍から見てもわかる感じでございました。
※スネ夫さんがいっぱい、みたいな
様子を伺うに、ジャイアンさんはこのお店の常連さん。
常連×大人数(≒売上増)だもんだから、お店も無碍にできなさそう。
周りに居るほかのお客さまたちは(わたくしも含め)、
「迷惑やん…」の雰囲氣を無言で全身から放出させておりましたのよ。
そんなことにはまーったく氣づかず、
貸し切り然なふるまいをし続けるジャイアンさん。
「人の振り見て我が振り直せ」の諺と
「反面教師」の四字熟語(？)が脳内に降りてまいりました。
わたくしも限られた場所ですが、たまーにチヤホヤされます。
それ(チヤホヤ)を当たり前とか、忖度されて当然とか
勘違いしはじめたら終わりだな、って思っています。
同時に、チヤホヤされているときこそ、
その人のお人柄や人間性が出るなぁって。
尊敬してやまないピラティスの先生は、
おったまげるほど腰が低いです。
もっとえらぶっても全然いいのに…って思ってしまうほど、
どなたに対しても丁寧(決して慇懃無礼じゃなく)。
相手によって態度を変えることを一切いたしません。
小さなお子さんにも丁寧に接します。
ピラティスの知識や技術のみならず、
人間性においても学ぶことがものすごくあります。
(それでいて、寒すぎるギャグも平氣で言って、
周囲を一瞬にして凍りつかせる必殺技も持っている←ギャップ萌え)
そういうすんばらしい姿を常々拝見しておるものですから、
真逆のジャイアンさんを見て、別の意味でおったまげーでしたのよ。
権力や権威で人を抑圧・威圧するタイプですやん…って。
常連さんだから横柄に振る舞うのではなく、
常連さんだから時に遠慮したり、ほかのお客さまを優先したり。
さらには、お店のスタッフの方たちが快適に過ごせるよう
配慮されるのが大人な振る舞いなのではないかしら(・・?
立場がエラくなったり、権力や地位を手にしたり、
先生と呼ばれるようになったとき、どう振る舞うか、
というかこれまでと何一つ変わらず丁寧に振る舞えるのかー。
ステージや立場が変わったときこそ、試され時なのやもしれませぬね。
本日も皆さまの健康と安全と幸せを願います。
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