おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoです。
ご来訪ありがとうございます<(_ _)>
これだけでわかる方はミュージカル通。
「バケモノの子(通称:バケ子)」
2回目を観てまいりました。
バケ子を初見の方をお連れして。
お昼間の公演だったので、観劇前の腹ごしらえも忘れません。
ローストポークのステーキ?だったかな。
冷めてもお肉が柔らかくて、うまみというか甘味があって
予想以上のおいしさに舌鼓(←お店に失礼よ…)
そういや、舞台ではブタさんっぽい(イノシシ?)
バケモノが多かったわー。
大人向けのファミリーミュージカルな要素もあり、
原作のアレがこうなるのか…!と驚く場面あり、
こども次郎丸の可愛さが炸裂しっぱなし感あり、
ディズニー系とは一味も二味もちがう、これぞ
メイド・イン・ジャパン!
のミュージカル!でございます(原作も日本ですものね)。
ゼロからこの作品を創りあげられた劇団四季さんに
敬意を表します('◇')ゞ
惜しむらくは、拍手をするタイミングがわかりづらい。
歌い上げて、すぐ次のシーンとかセリフになっちゃうの。
それ、もったいない💦
ディズニー系だけでなく、海外産のミュージカルはそのあたりが絶妙で。
拍手できるタイミングや余韻がございます。
例:オペラ座、アナ雪、ウィキッド、LK(ライオンキング)、
BB(美女と野獣)、CFY(クレイジーフォー・ユー)、
JCS(ジーザスクライストスーパースター)、マンマ・ミーア、
エビータ、アイーダ、キャッツ、、、
アンドリューロイドウェバー、アランメンケン、エルトンジョン、
ガーシュウィン(敬称略)、、、曲に携わっている皆さま、そして
演出家の皆みなさま、天才すぎ!
ここでぜったい拍手入れたいってところで
絶妙な“間”があるんですのよ。
(しかも歌い上げる感じが明確)
日本のミュージカルはそういうところも奥ゆかしいのかしら。。。
バケ子の千穐楽は来年3月、その後12月からは大阪で開演。
この期間に演出の見直しとかブラッシュアップとかされて、
伸びしろはもっと伸びて、新しくキャスティングされる方も
入ってくるんだろうな。
同じ舞台であっても、同じじゃない。
背景や根底には、新陳代謝が起きています。
だから、何回観てもあきないし、何回も観たくなる。
長年見続けていると、いろんな違いが見えたりわかってきて、
それもまた楽しいのですよ(←結局のところマニア)。
こうして、楽しい世の中が訪れるようになったのも、
77年前の今日、あの日を迎えたからー。
今日は平和への祈りを捧げます。
本日も皆さまの健康と安全と幸せを願います。
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