おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoです。
ご来訪ありがとうございます<(_ _)>
先月に受けた衝撃の足趾ふしぎセッション。
その後、教えていただいたホームワークをやったり、
じぶんでも足趾にフォーカスしたり。
(身体のふしぎを探求するのは大好物)
そのタイミングで、ピラティスのN先生から
懐かしのスーパーボールを拝受。
弾ませて遊ぶ用ではなく、足趾や足裏をほぐす用です。
お見苦しいですが、こんな感じで趾1本1本をほぐします。
足趾が個別化される感じなのと、ストレッチ感が心地いい(*´з`)
それにしても、こんな偶然ってある!?って思いました。
(きっと、じぶんにとって必然)
毎日少しずつでも続けておりますと、氣のせいか
わたくしの大転子さん(大腿骨頭さん)が内側に、
つまり腸骨側に入って来たそうな感覚になったのです。
画像のところです。
足趾と大腿骨(頭)の連動…?
大腿骨頭さんが内側に入りたがっている感じ。
決して繊細な感覚の持ち主なわけではありません。
生まれつき臼蓋形成不全(きゅうがいけいせいふぜん)
氣味な大腿骨で、常に股関節のおさまりが不安定で(≒よわい)。
よわい部分とか痛みが出やすい場所って、
頑健、健康、健全な場所より氣づきやすいですから。
大腿骨頭が内側に入って来ると、骨盤は自然と安定しやすくなるでしょう。
カチって固める感じではなく、芯の部分が安定することで
周囲がより自在になめらかに動ける感じになるというか。
安定≒ニュートラルなポジションにおやさまりやすい。
つ・ま・り。
仙骨や背骨にも変化が訪れる可能性が高まります。
さ・ら・に。
この感覚が身体に記憶されれば、骨盤の中にも
腸は一部入っておりますから、腸の動きも自ずと
変化が出てきそうです。
腸が変わる(≒柔らかくフワフワになってくる)と、
骨盤の位置や動きは変わってきます。
その逆も然りということですね。
身体は一方通行ではなく、相互通行です。
そんなことを実感中の7月下旬。
本日も皆さまの健康と安全と幸せを願います。
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