おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoです。

ご来訪ありがとうございます<(_ _)>

 

レンタルサロン「イストヴィレッジ東京さま」が

わたくしの今の活動拠点です。

※木~日・祝です。

毎週水曜日は恵比寿のモビリティケア®サロンさまにいます。

 

先日、お客さまをお迎えするための準備を

いそいそとしておりますと、隣のお部屋から

「manoさん!」の声。

 

あいや~。

声をかけてくれたのは、12年以上前に

一緒に銀座のサロンで働いていたSさん(゚Д゚)

 

当時のわたくし、代表という名の雇われママのような立場で

サロン運営に携わっておりました。

スタッフ側からしたら、かなり(≒相当)イヤーな存在。

 

イヤミ言ってたと思うし。

厳しい言い方もしていたし。

正論を振りかざしていたし。

 ↑

書くほどにじぶんの浅はかさと愚かさを思い知らされる・・・。

正論は正しいかもですが、正論を振りかざすのは

正しいこととは申せません。

 

同時のSさん、わたくしに萎縮していたように思います。

そのSさんから声をかけてくれました。

お顔の表情も明るく朗らかで、もともと美人さんだったのですが、

生き生きとした美人さんに。

見目形の話ではなく、いい顔になられてるなぁ、という印象でした。

 

自室に戻り、準備をする中

銀座時代の数々の暴挙を思い出し、Sさんに謝りたくなってきて。

準備中のSさんをとっつかまえて(←こーゆーところが

相変わらずのパワハラですやん💦)、

 

「Sさん、銀座時代のわたくし、ヒドい奴ですまなかった。

 ほんとう申し訳ない」

 

と当時なら決して言えなかったであろうことを言えたんです。

(これを言わせてくれるSさんの大らかさ×懐の深さよ!)

 

「ぜんぜんそんなことなかったですよー」

って笑顔で大人の対応してくれましたのよ、Sさん。

その笑顔もつくり笑顔じゃないから、余計に救われましたわ。

当時も今もSさんのがよっぽど大人だわ…。

 

謝れたけど、過去に投げつけた言葉や

態度が消えるわけではありません。

謝ってスッキリできただけの自己満足かもしれません。

 

そもそもこういうことにならないで済むよう

 ・イヤミを言う。

 ・厳しい言い方をする。

 ・正論を振りかざす。

これらを、なるべくやめようと誓いましたわ。

言わなくたって伝える方法はありますものね。

 

 

本日も皆さまの健康と安全と幸せを願います。

 

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