おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoです。
ご来訪ありがとうございます<(_ _)>
仙骨の動きにハマっていますが（仙骨、丹田、小腸。）、
呼吸にもハマってます。
※すべては腸につながります♪
背中の、胸椎８～１０番あたりに長いこと呼吸が入りづらい日々でした。
赤い○で囲んだあたりが胸椎８～１０番ね。
（ここを具体的に意識するなんて、過去にしたことがなかった！）
ここがずっと(20～30年単位で)反りがちでした。
画像をご覧になればわかるように、元来反る場所じゃないんです。
クセってすごいです、こわいです。
氣づいてませんから。
氣づいていないから、そもそも問題として捉えていないのです。
これがデフォルトなので、問題ありとは氣づいてないのです💦
仮に氣づいたとしても、大きな問題だと認識していないので
「これでいいんじゃない？」になりがちです。
それに、ずっとこのパターン(クセあり)を繰り返してきますと、
クセありの身体の使い方の方が圧倒的に動かしやすい。
（千鳥さん的に言うと「クセがつよいんじゃ！」です）
本来使いたい場所(筋肉)は眠っています。衰えてます。
意識しろったって、なかなかできやしません。
クセ取りには、動きづらく、意識が薄い場所を
動かしてゆくわけです。時間がかかるのも当たり前。
２０年、３０年間の無意識のクセが、
数年やそこいらで変わったのだとしたら、
それは相当早い変化だとわたくしは思います。
わからない感覚の中、わからない感覚でも、
呼吸を意識し、横隔膜を意識し、お腹を意識し
(と書いてますが、最初のうちは意識するのを忘れっぱなしでした)、
ある日、「あれ？」って氣づくというか、わかる日がくるんですねぇ。
意識して繰り返すことは、とっても意味＆意義があります。
前にも喩えを書いたかもですが、
英会話を意味わからないまま聞き続けて聞き続けて、
ある時「あれ？聞き取れた！？」みたいな。
そのときはわからなくって、不安になったとしても、出口はあります。
どんなに暗闇だったとしても、進み続けると、光がやがて見えてきます。
わたくしの背中(背骨)は、ようやっと動き出し、
わずかずつですが光の指し示す方向が見えてきました。
目指す方向が見えると、がぜん張り切れて、
やる氣スイッチが入ります(ゲンキンだわ～)。
どこに向かっているのかわからないまま歩かされるのと、
「あっち！」とわかって歩くのではメンタリティって変わりますでしょ？
と、じぶんの呼吸について語っておりますが、
これはどんなことでもおんなじ。
腸へのアプローチだって、おなじ。
腸の不調が無意識のクセ（食事、生活習慣、運動習慣、
思考パターン）から来ているのだとしたら、
「今腸に対してできること(でこれまでやってこなかったこと)」を
「意識して」「続ける」だけです。
続ける先に、「あれ？あら？」という嬉しい感覚がある日やってきます。
独りで闇雲に実践するとと「あれ？」が訪れるまで時間がかかります。
（いろいろご自身でやってみるのはよいのですよ）
でも、実践する時に、その道のプロだったり、先導してくれる人がいたらどうでしょう。
頼もしいし、迷いや不安が少なくてすむのではないでしょうか。
腸のことで氣になったり、悩むことがあったら、、、
お独りでなんとかしようと頑張りすぎたり、抱え過ぎずに
専門家を巻き込んだ方がよいですよ。
それがわたくしのサロンだったら嬉しいです＾＾
と書きつつも、その方に合ったサロンや人と巡り合えたる方が、
お互いにハッピーだろうから、それぞれの“合う”と巡り合えますように。
考えすぎて立ち止まっている時間ってもったいないです。
人生、じぶんに与えられた時間は有限です。
ごじぶんの時間・人生を有効に活用されてくださいね。
本日も皆さまの健康と安全と幸せを願います。
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