おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoです。

ご来訪ありがとうございます<(_ _)>

 

ピラティスに行ったときのこと。

と言っても今日はピラティスの内容ではありません。

(昨日書いたのでね^^)

 

N先生のセッションは、びっくり仰天レヴェルの微細さです。

鈍感・大雑把・ボンヤリのmanoでも、繊細微細なのがわかります。

どこまで人体を骨を筋肉を神経を熟知・理解しているのだろう・・・と

あまりにいろんなことに精通して、動きも人間離れしているので、

地球外生命体≒宇宙人かもしれん・・・と真剣に思うときがあります。

 

じぶんでは氣づけないクセ。

氣づいていないから、クセなんですけどね・笑

左右の肺への呼吸の入り方のちがい、

仙骨の傾き具合の調整、

ミリ(またはそれ以下の)単位で動かしてゆきます。

 

これって、じぶんだけだったらわからない細かさです。

(わたくしが鈍いだけ?ってことはないと思います)

そこが修正されると、確かに身体の感覚が違ったりして。

(たまにですが、アレ?これかしら?とわかるときがある)

 

大きな違和感はじぶんでも氣づけますが、

小さな違いはなかなか氣づけないもの。

また、客観的に見ようとしても、どこかしら

じぶんの物差しや色メガネでじぶんを

見てしまうことだってあるはず。

 

じぶんを整えたり、変化を起こしたかったら、

ぜったい(←敢えて、ぜったいを付けます)に、

他者目線があった方がいいです。

 

変化と氣づきのスピード&レヴェルが違うから。

 

ただし。

他者目線の「他者」の色メガネに染まらぬようにね。

相手(他者)によっては、洗脳に近い感じの影響力を

与える方もいらっしゃいます^^

 

個人的には、、、

ごじぶんの意見を一方的に押し付けたりせず、

本人が己の力で考えられるよう導く指導者が、

信頼できる、よき指導者だと考えます。

(わたくしが目指す姿でもあります)

 

変化の基本は自力が中心ですが、

他力(他者目線)は必要です。

どっちも必要で、自力が主軸。

自力>他力であって、他力>自力とならないように。

 

自力と他力については、10年以上前から言ってますね・・・。

他力と自力

ここに関してはブレてないわぁ、じぶん・笑

 

 

本日も皆さまの健康と安全と幸せを願います。

 

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