おはようございます。腸育セラピストmanoです。
自力と他力
さて―。
今日は「他力」と「自力」について。
他力が優れているワケでもなくて、
自力がえらいワケでもなくて。
要は 使い分け(バランス) なんじゃないかしらぁって。
なんでも自分で、自分のチカラで、なんて頑なになる必要もないし、
だからって、
何から何までぜーんぶ自分以外の何かに頼るっちゅうのもどうかなぁ、と思うのです。
排泄でいうと、自分のチカラで、すんばらしい排便ができるようになる、ということ。
食事面だと、自分で、自分に合う食材を選び、内側から輝くカラダ・健康美を手に入れること。
美容面だと、内側から輝くことによって、内面美が向上する、ということ。
これらを自分の意志で手に入れてほしいんですね。
※実際、自分の意志でできるし、ね。
この目標に向かうまでの間は、他力があっていいんじゃないか、と。
《他力》
栄養面のアドバイス
腸セラピー
物事の捉え方・考え方のレクチャー
場合によっては
一時的な便秘薬の使用(←あくまでも一時的に)
腸内洗浄系(←一時的に頼る、個人的には好きじゃないけど)
ナドナド
《自力》
他力で得た情報や知識を実践する=「わかった」を「できた」に変容・変化させること
この他力と自力のバランスなんじゃないかしら。
私が腸を通して、最終的に目指したいトコロは、
自立腸(自立した腸)
その過渡期では、他力も自力もあっていいと思うのです。
頼りすぎず、頑張りすぎず、
時に頼り、時にがんばる、
このバランス・均衡が整ったとき、
他力も自力も活用できる、自立した自分 になれるんじゃないかしら。
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《お詫び》
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