おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoです。
ご来訪ありがとうございます<(_ _)>
背中(肋骨&背骨)の動きが出づらかったわたくし。
じわじわと動くようになっております。
元々が リブフレア だもんで
(リブフレアでググると出てきますが、肋骨がパッカーンとなり、
横隔膜の動きが出づらく、身体の連鎖・連動が乏しくなってしまうのです)、
肋骨のラテラル(≒横の動き)はすこぶるよいのです。
よいどころか、広がりすぎる傾向・・・。
苦手なのは肋骨を前後に広げること。
画像お借りしました。イメージです。
そんな中、ある日のピラティスのオンラインレッスンで
3D画像を用いた横隔膜を見せてもらいました。
そうしましたら!
これまでより横隔膜をリアルに意識・イメージ
できるようになりましたの。
そうしましたら!
これまでなかなか動きづらかった
背中が動いたんでございます。
・・・びっくり。
意識やイメージが大事なことは十分すぎるほど知っています。
より具体的なイメージでこんなに動きが変わるなんて!だったのです。
呼吸するだけで、背中側がこれまでより動きます。
初の感覚です。
金曜日がオンラインレッスンだったため、
翌土日の2日間は意識的に背中に呼吸が入る
イメージをして過ごしました。
週明けの月曜日。
タイミングよく対面のピラティスのセッションがありました。
わたくしの肋骨の動きが変わったことにN先生はすぐに氣づかれました。
小さな変化も見逃さないところがすごい&素敵( *´艸`)
氣づかれたことで、動くと感じていたのは独りよがりや
氣のせいではないことも判明ヽ(^o^)丿
セッションでは改めて横隔膜の動きを説明してくださいました。
意味がこれまで以上にわかります。うれしい。
何度も教えてもらっていた話が、「今」理解でけた!みたいな感動。
(ずっと聞き取れなかった英語が、聞き取れた!みたいな感覚かしら(・・?)
呼吸、すごい、ヤバい!
この動きができますと、呼吸で背中側にいる
腎臓さんのマッサージもできてしまいます。
呼吸で腸もみはできるのですが、
同じく呼吸で腎臓さんへの刺激までできてしまうなんて、
呼吸って一粒で二度おいしいどころか、
一呼吸で無限大にいいことがありそう。
生まれてから、この世を去る直前までするのが 呼吸。
腸活の面からだけでなく、全身の健康のためにも
呼吸の追求は欠かせないし、生涯を通じて追及できます♪
ややこしいことは抜きにして(さんざん書いているけど)、
まずはゆっくり3回深呼吸するところから始めませんか?
本日も皆さまの健康と安全と幸せを願います。
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