おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoです。
本日もご来訪ありがとうございます<(_ _)>
オンラインでピラティスのレッスンを受けていた際、
N先生はガイコツさんの模型を使って動きを教えてくれます。
この日は、腕・前腕の橈骨と尺骨の動きについて解説してくれました。
ガイコツさんの模型だけでは足りないのか、
「ちょっとお待ちくださいね」と画面からいったん退場。
数秒後戻ってきたとき、N先生が手にしていたのは
ホワイトボード用のマジック。
しかし肝心のホワイトボードは近くにございません。
すると、おもむろに長袖のシャツをひじまでまくり上げ、
迷うことなくごじぶんの左腕の前腕に橈骨と尺骨(および筋膜)を
描き始めたのです!
( ゚Д゚)( ゚Д゚)
直に描いとる・・・。
スラスラ描いとる。
べらぼうにうまい。
さらに、マジックを左手に持ち替え(N先生っは右利き)、
右腕にも描き加えました。
あらゆる方法を駆使し、レッスンを受けている方に
イメージしてもらおう感、エンジョイしてもらおう感が
ダダ漏れを通り越して、溢れまくってます。
そこにサービス精神とか、してあげてる感はありません。
あるのは、「一番これが伝わると思ったから行動しただけ」
というシンプルな思考と行動だけ。
やさしさを通り越して、愛がある。
愛しかない。
なんでこんなことが当たり前にできるんでしょう。
簡単なことじゃないです。
ピラティスの奥深さを感じる以上に、
N先生の人間性の豊かさを画面越しに感じます。
毎回思います、ひとの姿をした仏なんじゃないかって(大げさじゃなく)。
宮沢賢治の雨ニモマケズではなりですが
「そういう人にわたしはなりたい」です。
本日も皆さまの健康と安全を願います。
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