おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoです。
本日もご来訪ありがとうございます<(_ _)>
N先生がご指導されるピラティスの様子。
マーメイドのポーズっぽいです。
(ポールスターピラティスさまのFacebookから拝借・加工しました)
周りには十数人のピラティスの受講者さんたちがいました。
※あえてN先生のみにしております。
と言いますのも、大人数の中にいて、奥にいるにも関わらず
N先生の動きだけしなやかさが違って見えたのです。
安定感と柔らかさが誰よりも融合しています。
体幹がしっかりしていて、緊張と脱力のバランスが素晴らしい。
ムダな力みが一切、ないです。
前から見ているのに、背中側にある肩甲骨が心地よく
上方に伸び伸びとスライドしていく様子が感じられました。
N先生お独りだけ別次元の動きに見えたんです。
それだけでも十分びっくりなのですが、
さらにびっくりしたのは、このお写真を見て
同じように腕を伸ばしたら、じぶんの肩甲骨が
グググーっと引きあがって動いたんです!!!
腕じゃなく、肩甲骨が引きあがる~っ!
肩甲骨が上がれば、腕は自然と伸びる~っ!
腕を上げるのに、余分な力は要らない・・・っ。
びっくらこきまくりです(なんたる言葉遣い)。
相手に力みがないと、こちらの力みも抜けるのね。
相手の波動を知らず知らずで感じ取って
影響を受けたかもしれません。
これって、その逆も然りってことですわよね。
じぶんの波動が相手に伝わるってことです。
じぶんに余計な力みがないほど、相手も緩みやすい・・・。
緊張が伝わるのと同じく、脱力や緩みも相手に伝わる。
じぶんのコンディションはいつだって
相手のコンディションに影響を及ぼすってことです。
(そこに氣づいているか否かは別の問題)
となれば、どれだけじぶんが常に“高め安定”でいられるかで、
じぶんと相手の結果は大きく変わるってこと。
誰もがじぶんと相手の波動を上げることが可能なのでございます。
なんとまぁ、シンプルにして大事な法則でしょう!
それを1枚のお写真から学ばせてもらいました。
本日も皆さまの健康と安全を願います。
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