おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoです。
本日もご来訪ありがとうございます<(_ _)>
スポーツの秋は読書の秋でもあり、
実りの秋で食欲の秋♪
さまざまな食べ物たちが美味しい季節でございます。
(秋に限らず旬のものは全て美味しい( *´艸`))
わたくしが養腸®法の1つとして実践している
「OTA」は食事のときは
O・・・おいしく(美味しく)
T・・・たのしく(楽しく)
A・・・ありがたく(有り難く)
食べましょうぞ、という意味です。
美味しくは文字通り美味しく食べるのですが、
「美味しいモノや贅沢なものを食べましょう」
じゃないのね。
どんな食事も美味しいなぁって氣持ちを持っていただくと
腸への吸収具合とか代謝の感じが変わりますよってこと。
すごく美味しいとされる食べ物であっても、
じぶんが不機嫌だったり、ストレスMAXだったり、
氣の合わない方と一緒に召し上がったりすると
味覚は変わります。
味が薄いと感じたり、美味しくないと思えたり。
※ホントにホントよ
感情が味覚に与える影響は思いのほか大きいのです。
美味しいなぁ・・・と感じながら食べる氣持ち、
心持ちを心掛けましょうネって意味なのです。
※現実的にざんねんなお味の食べ物もあります。
それはこの際置いて於きます。
むりくり美味しいと思わなくてよいかと。
食べる側の氣持ちや身体が整っていると、
たいてい美味しく感じられるものなんでございます。
その上で「これはじぶんにとって、ざんねんな味ね」と
なるのは構いませんです。
ちなみに、口に合わないものを食べたときでも
「WOW!ざんねんなもの食べちゃった~。
なかなかできない経験できたぜ(≧▽≦)Vイェーイ♪」
なんてユーモアを交えて食べられたらサイコーです。
ざんねんな味だったとしても、その食事がじぶんの目の前に
来るまでには、何人もの方の手が入っているはずです。
じぶんの力だけではこの食べ物はつくれていないなぁという
ことに氣づけば、どんな食べ物でも「ありがたや~」の氣持ちが
生まれやすくなるのでは?
ひいては、その食べ物を育むにあたり関わった、
土や微生物、海、空氣、太陽、水などなど、
これらの存在がなかったら、食べ物もじぶんも
存在できないので、ありがたさしかないのでございまーす。
すでにやってらっしゃる方はそのままに、
これまでなんとなーく食事を召し上がっていた方は
OTAのお氣持ちを食事の際にちょいと添えてみては
いかがでしょ。
OTAで召し上がるほどに、じぶんに内在するエネルギーも
どんどん高まってまいりますよ♪
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本日も皆さまの健康と安全を願います。