おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoです。

本日もご来訪ありがとうございます<(_ _)>

 

 

定期的に指導いただいているピラティス。

スタジオに入室した瞬間は無音であることも多く、

じぶんが出す音以外しない空間はなんだか素敵で。

入室に氣づかれたN先生、CDを取り出してBGMをかけてくれます。

BGMがパリ風な曲のときがあって、それもまたよくって。

(スタジオが素敵空間だから、無音も有音もアリ、結局なんでも素敵・笑)。

 

なにより、CDをセットしているN先生の後ろ姿が美しくて惚れ惚れです。

 

たぶん、見られている意識はないと思われますし

ほぼ無意識に行っている日常動作のハズ。

CDセットしているだけのさして大きくない動きなのに、

肩甲骨がグヮングヮンなめらかに動いてま~す( ゚Д゚)

中心軸以外は脱力できると、こういうことができるのですか・・・。

 

背中が別の生き物みたい。

なんせ、この写真の主ですから。

(写真を見ただけで、身体が伸びた・・・!)

 

あたかも、それそれの筋肉たちが自律して活動しているよう。

(ありがたや~と背中を見ながら心の中で拝みます)

 

じぶんのレッスンはというと、ピラティスを始めたころと比較して、

「ここまで細かい説明や指導はなかったですよ、ね?」

「意外と強度あがってますよ、ね?」と思う瞬間に出くわすようになりました。

 

例えば、スパインコレクター(バレル)の上で“スイミング”にしても、

数年前からやってましたが、わたくしなりに安定性が向上しています。

先日なんて「今の位置より3センチくらい下がってやってみましょう」ですって。

スイミングは、かまぼこっぽいところの上で

うつ伏せになり、バタバタと泳ぐ動き。

 

3センチったら1寸です。

1寸下がっただけで、重心が変わり、

バランス取るのがめっちゃムズくなります💦

意識する場所と使う筋肉が変わります。

すると、よわい部分≒伸びしろがある部分が

ニョキニョキと雨後の筍のように顔を出します。

 

身体、面白い!

 

始めたての頃より、少しずつ理解が深くなって

身体の不思議さと神秘さと可能性の片鱗が見えてます。

それもこれも、ガラパゾスゾウガメの歩く速度くらい

ゆっくりと成長するじぶんに合った指導の賜物。

 

はぁ、、、N先生のようなグヮングヮンと自在に動く

生き物みたいな肩甲骨になりたい、まじで。

道のりは遠いですが、じぶんのペースで取り組みます。

 

本日も皆さまの健康と安全を願います。

 

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