おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoです。
本日もご来訪ありがとうございます<(_ _)>
先日、お客さまとお話していたとき。
「調子はいかがですかー?」
即答で
「いいです♪」
おおっ!
これまで「あんまりよくなくって・・・」が定番の方でした。
調子がよいのお返事が聞けるなんて素敵♪
実際、身体の調子は大きくは変わっていなかったのですが
お氣持ちに変化が出てきたようなのです。
これまでは罪悪感がつねにあったのが、
最近減ってきたとおっしゃるのですよ~ヽ(^o^)丿
例えば、お菓子を食べたときに
「食べたらいけないってわかっているのに、食べちゃった・・・」
罪悪感は不要です。不必要。
不要なものは持たなくてもいい、という選択が
できるようになられたのがものすごく嬉しくって(*´▽`*)
食べたかったら、食べる。
その後の結果もぜんぶ自己責任として
受け入れる覚悟があれば、なに食べてもいいんです。
この方はごじぶんの人生に覚悟を持ち始めたので~す!
裏を返せば、覚悟や自己責任がないとき、
ひとは罪悪感に苛まれやすく、なにかや誰か(ひいてはじぶんの)
せいにしたいのかも。
そもそも、罪悪感って字面がよろしくないと思いません?
「罪」と「悪」ですわよ。
ドヨーンとしてドロドロとした冷たくて重たくて鈍い
エネルギーな氣がします。
抱くなら、背徳感のがマシ。
「徳」が入ってるもの✨
徳に背く背徳感のほうが罪+悪の罪悪感より
可愛げがあるってもんです。
※偏った個人的見解です
背徳感には、魅力や恍惚感がございます。
罪悪感はそれがまったくない。
まるでドストエフスキーっ!(それは「罪と罰」)
甘いの食べたら、しょっぱいのが食べたくなる、
いわゆる「わかっちゃいるけどやめられない」
無限ループは、罪悪感より背徳感かな?^^
大昔のわたくしは罪悪感だらけで食べてました。
でもね、腸もみに出逢って、腸もみを続けて、
腸のことがどんどん愛おしくなったら、
食べるときの罪悪感は、ほぼゼロに。
(ぜったい罪悪感がない、とは言い切らない←だって、にんげんだもの)
とはいえ、「感謝の氣持ちモリモリ、ときどき背徳感」でいただくことが多いです。
可愛い可愛い腸のことを想いながら、腸が喜ぶものを選ぶ限り、
罪を感じる食べ方はできなくなります♪
本日も皆さまの健康と安全を願います。