おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoです。
本日もご来訪ありがとうございます<(_ _)>
先日、急に思い立って、うつ伏せでお腹をもんでみました。
仰向けのときより、じぶんの指の腹に腹部の体重が
ズーンと乗っかります。ということは、
いいカンジで効く~( ;∀;)
指の腹のほか、うつ伏せの状態でフランクリンボールを
お腹の下においてゴロゴロしてみました。
やわらかいボールですが、こちらもなかなかよき感じで刺激が入ります。
息は止めず呼吸し続けるとゆるんでくるような。
今回は、腸というより大腰筋および大腰筋の反射ポイントを
ガッツリ刺激していたようです(特に右)
右のおへその横だけがピンポイントで痛かったの(´・ω・`)
意外と(?)座っている時間が長く、大腰筋が
縮みがち(≒緊張状態)になっていたのかもです。
ということで、うつ伏せでお腹を刺激すると、
大腰筋に刺激が入ります。
この大腰筋は、腎臓のハンモックでもあるのです♪
大腰筋が硬くなれば、腎臓も心地よくないに違いない(;'∀')
腎臓に不調が出れば、尿関連、むくみにも影響出ますし、
感情面だと不安や恐れと結びつきやすいです。
↑
この逆も然りで、不安や恐れがあると腎臓に不調が出て、
ひいては大腰筋にも影響が出てくるってことです。
大腰筋が硬くなれば、腰だけでなく腸も硬くなる可能性が出ます。
身体っていろんなところ、あらゆるところとつながってるのよね・・・。
毎回神秘&驚愕でたまげっぱなしです。
後日談として、しばらくうつ伏せで腸もみというか
大腰筋ほぐしを続けましたら、いつの間にか
フッとゆるんで楽になりました^^
仰向けでは氣づけなかった大腰筋のコリ。
うつ伏せで対応できるのかもですね。
本日も皆さまの健康と安全を願っております。