おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoです。

本日もご来訪ありがとうございます<(_ _)>

 

 

現在のわたくし、分類的に「サービス業」に属しています。

特にサービス業がしたかったわけではなく、

やってみたかったセラピストやコンディショナーが

「サービス業」の分類だったんですゎ。

 

とはいえ、思い返せばサービス業に向くことを

結果的にしてきたような感じがしております。

 

新社会人になって1年目の夏。

なので、入社3ヶ月ちょいくらいの

まだなにもわかっていないくらいの段階で

新卒採用の会社説明会の司会的なことを任され、

(じぶんが新卒なのですが・・・💦)

務める経験をいたしました。

 

一般職採用だったのですが、3年目からは

なぜか新卒向けの会社説明会を全国各地で

担当することになったりもして・・・。

(やってることは総合職・・・笑)

「人前で話すこと」を学習した時期でございます。

 

その後転職。

中途入社した会社は特例子会社で、

聴覚に障がいを持っている人が社員の半分か

それ以上在籍しておりましたの。

耳が不自由な方に対して、これまでに培った

「しゃべって表現すること」が通じない環境に直面。

 

カタコトの手話を覚えながら、身振り手振りと

表情&口の動きで「全身で表現する」ことを

学ばせてもらったのです。

 

社会人になって

「人前でしゃべること」

「身振り手振りで表現すること」

 ↑↑

これらの経験のおかげで、平均より表情や声が大きくなりました。

氣がつくと動きがムダに大きい・・・('ω')ノ

 

表情って、じぶんが思っている以上に

大きく表現してはじめて伝わることも多いのですよね。


 

銀座のリラクゼーションサロン時代は

ほぼはじめてのサービス業、接客業でしたが、

接する度に表情マシマシ&身体を自然に動かし、

身振り手振りを入れながら接していたと思われます。

 

接客の際、あって邪魔にならない、

むしろ役に立ってくれる要素を、

会社勤めの時に培っていたようです。

 

その結果、お客さまにこちらの想いや意図、

言葉が伝わりやすくなり、ご指名をいただく機会にも

つながったのかしらん(・・?なんて思ったりして。


あ、プロとして活動するからには、技術があるのは大前提です。

プロとして活動する以上、技術はあってしかるべきでございます。

全員がプロだった(一定の技術があった)とき、

お客さまに支持される人とそうじゃない人がいる理由はなんだろね?と

考えますと、「それって接客力だよねぇ」という答えが1つ出るわけです。

 

接客力には、ほかにも安心感とか絶大な信頼感とか、

いろいろございます。

接した感じが穏やかだったり、明るかったり、

元氣をもらえそうだったり、言行一致していたり。

裏表がないとか。損得で動いていないとか。

さらには所作がキレイとかもあるでしょうか。

 

これって、接客だから必要なファクターである以前に、

接客以外でも必要なファクターです^^

人間的魅力にも通じます。

 

ということは、接客力とは、「人間力の集大成」と

言い換えられるやもしれませぬね^^

 

まとまったような、まとまっていないような内容になりましたが。。。

本日も皆さまの健康と安全を願っております。

 

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