おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoです。
本日もご来訪ありがとうございます<(_ _)>
久しぶりの将棋ネタです。
(と言っても将棋の内容はわかりませんので違う角度で^^)
先日、ABEMA TVさんで配信しておりました
朝日杯将棋オープン戦の決勝。
結果は、藤井聡太二冠の優勝♪
(朝日杯3回目の優勝。齢18にして3回目の優勝って・・・)
鬼のようにつよい。。。
来年度の順位戦はB1(クラスです)に上がることも確定しております。
これまた鬼の住処といわれる実力者揃いの伏魔殿で
熾烈な戦いを繰り広げることになります。
藤井さんといえば、昨年直筆のサインが当たりご満悦になったmano。
今回の棋戦で、将棋のルールだけがわかる中、
見ていたのは、盤上の展開より、藤井二冠の姿勢。
相変わらず背骨が美しかったのょ。
人体構造上の理想に近い湾曲を前傾姿勢なのに保っております。
頭が落ち切っておりません。
骨盤が後傾しておりません。
ヒョロっとして頼りなさそうで(←失礼)、
すこぶる体幹がございます!
なにより、座っているとき、立っているとき、
常に揺れておりまして、身体を固めないのです。
中央よりが藤井二冠。
地面から支えられているかのような、
お楽に立っている感じさえいたします。
解説しているときもインタビューを受けているときも
ユ~ラユラとつねに微妙に微細に揺れておりました。
右・左、左・右とかすかに揺れて、体重移動させています。
前後にも動いておりました。
(見る人が見れば氣づく範囲の揺れで、本人無意識だと思います)
ご本人は意識も自覚もしてないかもですが、
ほかのどの棋士より、じーっとすることがありません。
落ち着きがないのではなく、
揺れている状態 ≒ アンバランスバランス が
心地よく、リラックスできるのでしょう。
もしかして、らせん美の動きじゃないの???なんて思いましたわ。
左右の体重移動の連続によって、右脳←→左脳と
スイッチが常に切り替わっていることでしょうね。
いろんな意味で稀有な棋士です。
藤井二冠の体幹のすごさと、ゆれる身体(らせん美的)を
持っていることへのリスペクト記事でございました^^
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本日も皆さまの健康と安全を願っております。